先祖から受け継ぐ願いと癒し

明後日9日(日)は満月の瞑想会を行います。残席少なくなっておりますので、ご検討中の方はお早めにご連絡くださいませ。日曜日ということで、平日ご参加が難しい方もぜひどうぞ。お申込みはこちらから。

今月は東京のお盆月に当たるので、先月に引き続き、ご先祖様を含めた有縁無縁の御魂のヒーリングも誘導してみようかなと思っております。

よく、ご先祖様のご供養は大事だと言われますが、ヒーリングの観点から私自身の経験を含めてこれを見てみると、ご先祖様が癒されると、今を生きる自分もとても楽になります。なぜそうしたことが起こるかというと、私たちにはご先祖様という、家系からくる命のエネルギーが脈々と流れているからです。

ですから、この家系のエネルギーラインのどこかが傷ついていたり詰まっていたりすると、当然自分に流れてくる命のエネルギーも弱くなってしまいます。あるいは自分が家を憎み、ご先祖様とのつながりを拒絶していたりすると、そのエネルギーが断たれてしまうわけです。

名門と言われる家の方をこれまで何人も拝見したことがありますが、やはり家系のエネルギーの太さや量が桁違いです。こういう方は、ご先祖様の積んだ徳を生まれながらに受け継いでいらっしゃるのだな、と思います。

また、名門にせよそうでなくても、負のエネルギーを受け継いでいるケースもあるのですが、そういうポジションに生まれてきて、こうした話を聞いているということ自体、そうしたものをクリアにしていく役割を家系に対して持っているのかもしれません。

けれどそれを不運だと嘆くことは、私は無いと思っています。なぜなら、その役割を果たしたときに受ける恩恵も、相応に大きなものだからです。そして自身の魂もまた、そうしたポジションに身を置くことによって、何かしら成長したいテーマがあるということなのでしょう。

私自身そうだったのですが、自分の家が子供のころからあまり好きではありませんでした。仏壇も嫌いですし、お盆やお彼岸時に毎回お坊さんが来てお経をあげてくださっていたのですが、その場に座らされていることがなぜか耐え難く感じていました。

物心つく前に亡くなった父方の祖父母には、とてもかわいがられたそうですが、大嫌いだと思っていた家に、私はどれほど大事にされてきたのか、ようやくそのことが受け取れるようになったのはごく最近のことです。

随分前のことですが、とあるところで知り合った尼さんに「あんたには家がついている」と言われたことがありました。その言葉の通り、弟が2人もいるにもかかわらず、彼らは家を出て、私は実家暮らしです。この年になるまで、家を出たことがありません。

若い頃はそのことに葛藤がありましたが、ものごとはなるようにしかならない、と今では自分のこの現状も受け入れ、嫌いだった家や先祖に向き合ってきました。

ヒーリングができるようになってからは、ご先祖様のヒーリングも結構やってきました。あまり浮かばれていないご先祖様にエネルギーを送ると、確かにお顔が穏やかになられ、真っ黒だった霊体が明るくなって輝くのが見えたりします。

それと同時に自分の身体が軽くなったり気持ちが楽になったりするので、リアルタイムで連動しているものなのだな、と実感するのです。

ご先祖様も、生前は今私たちがこうして生きているように、様々なことに悩み葛藤し、時に喜び歌い舞いながら日々を生きていました。中には人に言えない苦労をされた経験もあっただろうと思います。そうした体験のすべてが、実は私たちのDNAの中に刻まれているのです。

感情解放のワークをしていると、今この瞬間感じている感情は自分のものでもあり、父や母、先祖のものでもあると何となく感じることがあります。この悔しさ、無念さ、悲しみ、虚無感を、かつて生きていた先祖も味わっていたのだと。

そいういうとき、私はその感情を通してつながっているたくさんの先祖に、慈悲というとおこがましいようですが、そんな感情が湧いてきます。自分も苦しいのですが、こんな苦しみを抱えながらも生きてくださったその人生に、感謝の思いが湧いてくるのです。

その方がこれに耐えて生きてくださらなかったら、私は今こうして在ることができないわけです。その人生を、ご本人がどう捉えているにせよ、ただただ感謝です。

私が今、こうして受け止め難い感情を受け止める方法を身につけたのも、こうしたご先祖様たちの願いがあったからかもしれません。だから、感情解放のワークは私一人のものではありません。

長い家系の歴史で、やっとこの耐え難い感情に対処する術を身に着けた子孫がいるというのは、ご先祖様からしてみたら希望だろうと思います。また、血でつながった先祖という枠組みを越えて、感情的な痛みに寄り添える存在として在るというのは、私の魂のミッションでもあると思っています。

どんな感情的な痛みも、自身の内側にはそれを癒していく力が確かに備わっている、と私は多くの方のセッションをさせていただいて、毎回そのことを実感します。ただそれを使うことをご自身で決めているかどうか。

癒しを求める人は、よくよくその部分を自身に問うてみることです。



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【イベント情報】*********

●満月の瞑想会
2018年4月30日(祝月)17:00~20:00

●感情解放ワークショップ
2018年
4月4日(水)、14日(土)満員御礼!、28日(土)
5月9日(水)、19日(土)、26日(土)
基礎 10:00~12:00 アドバンス 13:30~17:00

●スピリチュアル特別講座⑩
「健全な自尊心を回復するワーク」
2018年
4月7日(土)満員御礼!、4月25日(水)

●スピリチュアル特別講座⑪
「忘れられない関係性にケリをつけるワーク」
2018年
5月3日(祝木)、12日(土)、月23日(水)

●ガネーシャ・ギリ&CHAZZコラボ講座+Guest Speaker
『祈願と願望成就』
2018年 6月16日(土)15:30~18:30 in池袋

詳細はホームページをご覧ください

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