体の声を聴くこと

師走ですね~。
なんだか色々やることがあるのに、
バタバタしながら年が暮れていきそうな
気配です。(^^;

それでも、今この瞬間の一つ一つを
慈しみながら、日々を過ごしていきたいと
思います。

さて。そんな中、読者の方から、
感情解放ワークは肩こりや生理痛などの
体の不調からアプローチすることは
できますか?というご質問をいただきました。

もちろん可能です!

私も以前、四十肩になってしまって、
ちょっと動かすだけでも激痛が走るし、
整体に通っても治らないし、どうしたものか
と悩んでいた時期がありました。

ダイレクトに四十肩から入ったわけでは
なかったけれど、その頃諸々まとめて
がっつりワークに取り組んでいたら、
いつの間にか治ってました。

あとは、風邪を引いてしまったとき、
頭で「無理を重ねたからな~」と納得するだけ
ではなく、体の不調を感じる箇所に
「どうした~?」と声をかけて聞いてあげると、
ぼそぼそっと訴えてくる声が聞こえてきます。

そういう言葉を丁寧に聞いてあげて、
辛い身体症状を抑圧するのではなく、
自分を開いて、敢えて感じるようにすると、
ふっと症状が緩んだりします。

体の痛みは表現されなかった心の痛みです。
何かしら、痛みにも言い分が必ず
あるんですよね。

もしあなたがそこに意識を向け、
声を聴いてあげようとしているのに
聞こえないのだとしたら、あなたの中に
それを聴くことに対する恐れがあるのです。

聴いてしまったらとてもショックを受けそうだ
といった恐れを抱きながら、声を聴くことは
できません。

無意識にも耳をふさぎ、聞こえないようにして
自分を守ろうとするでしょう。

たとえば、有能であることによって自身の
存在価値を見出している人がいたとします。

この人がある日、体調が悪かったけれど、
休んだりしたら周囲にとても迷惑がかかる
ような仕事を抱えていたとします。

まぁ、企業人としての責任があれば、
体調が悪いから休みたいなんて言ってられない!
というケースもあるかと思いますが、

何より、「責任感のない奴だ」とか
「こんな日に休むなんてとんだ迷惑だわ」
と仲間に思われたりするのが嫌だったり、

「仕事ができない奴だ」と思われたりしたら
自分の居場所がなくなる!という恐れを
抱いていたりするかもしれません。

こういう状況で、「もう限界だ~。
休みたい。無理」なんていう体の声が大きく
なったりしたら、「都合が悪い」わけです。

そんな声なんか聞きたくないんです。
だって、それらの声は、自分が一番避けたい
状況を引き起こしてしまうから。

周囲に見放されたり嫌われたり、居場所が
なくなるようなことは絶対にあっては
ならない。

となると、体の声を無視するしかありません。

これが、体の声を聞こうと思っても
聞き取れないときに起こっていること
なんです。

体の方は、あなたに自分の声を聴いてほしいと
願っています。体が何も言わないわけでは
ないんですね。

現に、痛みや不調というサインを発している
わけですから。

こういう時は、通常のワークでも共通ですが
まずは自分が本当に体の声を聴いてしまっても
良いと思っているかどうかを確認します。

頭で考えちゃだめですよ。
ハートに聞くんです。

頭で答えたら、良いと言うに決まってますからね。

頭は実際の自分ではなく、「理想の自分像」
からの優等生的な答えしか出しませんから。

すると、頭ではいいと思っていたけれど、
でも実際聞くことをイメージしたら、
何だか不安になったとか胸が重苦しくなった
とか、色々感じるだろうと思います。

声が聞こえないという事実自体が、
何か恐れを持っているという明らかな証拠
ですから、自分は何を恐れているのか
というところを明らかにすることが重要です。

そして、自分が恐れているものの正体が
見えてきたら、恐がっている自分を認め、
許し、受け止めてあげるんですね。

これがちゃんとできると、
「内なる都合の悪い声」を聞いても大丈夫
になるので、聞こえるようになります。

そうやって、肩こりや四十肩、眼精疲労や
生理痛の声を聞いていってあげると、

頭で考えていた理由とはおよそかけ離れた
思いもしない気持ちや事情が出てくることが
あるんです。

目が見えにくいなどの症状も、何かを
見るのが辛かったのかもしれません。

耳が遠くなるのも、聞きたくないことが
あったのでしょう。

生理痛で苦しいのは、女性であるが故に
課せられる義務や責任が辛かったのかも
しれません。

本当は、ただ「辛いよ」って泣きたかったり、
弱音を吐き抱かっただけなのに、私たちは
自分にそれをすることをきつく禁じて
しまっているところがないでしょうか。

それをしたら、必死で保ってきたものが
一気に崩れてしまうように思っていたり
するんですよね。

でも、本当はそんなことにはならず、
張りつめて切れそうになっていた糸が
緩んで楽になるだけなんですけれどね。

私たちはかたくなに
「いやそんなことはない。それは嘘だ!」
って言い張っていたりします。

まぁ、選択ですけれどね。
ひょっとしたら、大丈夫かもよ?っていう
可能性を受け入れてみてもいいんじゃないか
と思えばしめたもの。

新たな道が開けてくるでしょう。
幸運をお祈りいたします。(^^)



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