壁を突き抜けていくために

昨日は特別講座⑨
「憎しみと罪悪感、許しと和解のワーク」
の2回目でした。

今回もなかなか濃~い講座となりました。
終わった後、みなさんすっきりとした
お顔をされていましたね~。(^^)

きついテーマですが、やり遂げて、
逃げ回っていた自分ではない新たな自分に
生まれ変わった清々しさが
お顔に表れていたように思います。

魂の奥底に沈めてきた、一番見たくなかった
醜い自分の側面を、身悶えしながら受け止めて
行かれた方。

自分の辛さをずっと誰かや何かのせいにして
憎しみを支えに生きてきた歩みを
方向転換させていった方。

諸々ありますけれど、
みなさんのお顔を見ていると、
「逃げた方が楽」というのは絶対嘘だと
思うんですよね。

誤解しないでいただきたいのは、
心身ともに危険な状況に留まれって
言っているわけではありません。

ただ、今いる現実に地に足を付けて
向き合うべきものに向き合ったとき、

おのずと自分のなすべきことは
明らかになるし、そうするための勇気も
エネルギーも、ちゃんと自分の中から
湧いてくるんです。

講座の最後のシェアのところで、
参加者の方の一人が、

こうやって自分の感情を受け止める方法を、
もっと早くに知りたかった。
できれば小学校とか、保育園とかで。

っておっしゃられたんですね。
私も、本当にそう思います。

こういうことを知らない状態で、
みんなと仲良く、
相手の立場に立って行動しなさい
って言われても、

自分の中の気持ちとどうやって
折り合ったらいいかわからず、
絶対混乱すると思うんですよね。

教えられたとおりにするには、
自分の気持ちを切り捨てて抑圧するか、
自分に嘘をついて取り繕うしか
ありません。

そう考えると、私たちは何て残酷なことを
強いられてきたんだろうと思います。

けれど、それを教えてきた大人たちも、
知らなかったんですよね。
誰のせいでもないんです。

一方で、自分の感情を受け止め、
統合する方法を知ったあなたは、
自分自身に対する責任があります。

知らなければ、誰かや何かのせいにして
逃れることもできるのかもしれませんが、

知ってしまえばあとはやるかやらないか
という自分の選択でしかなくなります。

この、その人が何を選択するのかって、
私はセッションの時にとても重視しています。

昨日の講座でも、始まりの時に
お一人お一人の現状とそれをどう感じているか
をうかがって、どこにどう向き合うのか、
というポイントを整理していきました。

そして、ちょっと抵抗があったり、
逃げ腰になっているスタンスなんかを
チェックしてから、

今そういう状態だけれども、本当に
その奥にある核心部分に向き合っていく
意思があるかどうかを確認していきました。

ここで、自分がこれから向かう方向に
意識を集中させて整えるんですね。

腰が引けたまま、何となくワークしても、
ズルズルツルツル逃げるだけで時間の無駄
になるからです。

抵抗感のあるところに向うとするときは、
ある程度の「意識圧」がないと、突き抜けて
行くことができません。

その意識圧を保つためには、こうやって
ばらけた筆先のようになっていた自分の意識を
一定の方向に整えてやる必要があるんですね。

これ、とても大切なステップです。

多くの方が自分でワークしていても
なかなか展開させて行けなかったり
ぼやけて逃げてしまうのは、

ほとんどの場合、圧倒的にこの意識圧が
足りないんだと思います。

私はこの意識の方向性と状態を整えるため、
セッション中、様々な角度から何度も問いかけ
その人が十分に抵抗の壁を越えられる
意識圧が整っているかを確認します。

ここが整うと、そのセッションは
9割方成功しますね。

逆に、これができないと、
確実に課題はお持ち帰りコースです。

みなさん、「お持ち帰り」って
大嫌いみたいで、この言葉を出してくると
ほとんどの方が心を決めます(^^)

このチャンスを逃したら、自分でできるのかも
わからないですし、次は一週間後になるのか、
数か月先になるのか。

その間、苦しむ期間がそれだけ長くなるわけ
ですから、必死になりますよね。

私は、セッションの間中、その人がどこまで
この意識圧を高めらるか、結構ギリギリまで
粘って誘導します。

ある段階がクリアできたら、もう少し
先まで行けるのか、今日はここまでなのか。

あと○○分だけど、今あなたはどうするの?
ってプレッシャーをかけたりもします。

もちろん、無理なことはしませんけれど、
できる限りその人の可能性を引き出して
あげたいんですね

そこそこできた自分よりも、
結構できた自分の方が、やっぱり
誇らしく輝きますからね。

それがまたその人の自信につながっていく。

こういう意味で、終わりが決まっている
って、良いことだなって思うんです。

いつでもできるわ~って思ってるよりも、
あと〇分の間に絶対にやる!って決めると、
すごく集中できますから。

実際、壁を突破していくのは何日もかけて
やる作業じゃありません。

ワーク全体の、ほんの数分のことです。
その数分を、いつにするのかってこと
だけですね。

いつもズルズルしてしまうという方は、
この意識圧を作る部分を意識して
ワークしてみてください。

結果が全然違ってきますよ。

というわけで、自分を追い込んで結果を出したい!
という方は、ぜひ特別講座やワークショップに
いらしてみてください。

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2018年
7月4日(水)、10日(火)、14日(火)、21日(土)
8月4日(土)、8日(水)、18日(土)、22日(水)
基礎 10:00~12:00 アドバンス 13:30~17:00

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ワークとアクディベーション」
2018年 7月7日(土)、16日(祝月)、26日(木)
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2018年 8月11日(祝土)、25日(土)、29日(水)
各回ともに10:00~16:00
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