ちゃんと怒る

昨日はいつもお世話になっています
ガネーシャ・ギリ先生のところの
ヨガのクラスだったのですが、

先生に「今日はなんかいい感じですね~」
って言っていただき、「リトリートに
行ったからじゃないか」という話に。

あんなにボロボロに打ちひしがれた
リトリートでも、「良い感じ」に
なるんだな~と、本人には「良い感じ」の
実感はカケラもないのですが、
とても有り難く思った次第です(笑)

人間、打たれて何か強くなったり
灰汁が抜けていくものなのかな。。。

それから、ガネーシャ・ギリ先生と
CHAZZ先生とのコラボ講座、
会場を広くしてさらに増席しましたので、
まだまだ余裕があるようです。

「祈願と願望成就」をテーマにそれぞれ
お話させていただきますので、
ご興味のある方はぜひどうぞ~(^^)
http://healing-gate.com/blog/seminner/korabokouza20180616/

さて。

揺さぶられ、またしても傷をえぐられて
帰ってきたリトリートですが、不思議と
自分の中の恩寵の感覚は以前よりずっと
クリアに、強くなっているのを感じます。

これがあれば、人生の辛い時も
祈りとともに生きていけそうな、
奪われることのない宝ですね。

この感覚に出合う前、私は一体
どうやってこの混沌とした世界を
生きて来たんだろう?
とすら思います。

私たちは、個我を超えたより大きなものに
守られ、導かれていて、それと一体である
というこの感覚がなく人生を生きる時、
どうしても我力で頑張らなければ
ならなくなります。

もともと持っている我力の大きな人は
それでもそれなりに生きていける
のでしょうが、残念ながら
そういう人ばかりではありません。

私たちの魂は、色々な背景をもって
生まれてきていますし、家系から
受け継いだものもありますから、
必然的に生まれながらにして平等
であるとは言えません。

けれど、元々の我力が大きいのが良くて、
少ないのが悪いと一概に言えるわけでも
ないのです。

我力が大きくて何でも自分でできて
しまう人は、個我を超えた大きな力を
必死で求めようという動機が生まれない
かもしれません。

我力がもともと小さくて、自分を超えた
力を見出さなければ生きていけない状況に
あれば、必然的にそれを求めるでしょう。

自分の非力さを身をもって知り、
受け止めて求める人は、謙虚に受け取る
姿勢と、与えられることのありがたさを
深く知っているのです。

ただ、自分の非力さを本当に受け止めて
おらず、心のどこかで否定していると、
ふんだんに与えられているものも
受け取れなくなってしまいます。

と書きながら、
これってリトリート中の私だよな~
としみじみ思いました。

本当にこれほど与えられているものが
受け取れないって、いったい自分は
どうしてしまったんだろう?と
もがいていたのですが、

私は「自分がなったもの」を否定し、
自身のストーリーの中にどっぷりと
はまってしまっていたのですね。

ずっと「私にはできない」という思いに
囚われていたのですが、

できていないのに
「私はずっとやってきたのに」と
反発し、否定したのでそこから
動けなくなってしまったのです。

「できていない」という事実を
受け入れるのはかなり抵抗がありますが、

そこを受け入れて浮上する、
崩れ落ちるような失望感や無力感、
悔しさや悲しみも全部引き受けたとき、

自分の中からこれまでとは違った
道筋が見えてきました。

それは今まで、想像もできなかったが故に
どうしてもできなかったことだけれど、
そこを超えることが私には必要なのだと
いうことはわかりました。

失望と無力感の奥にあったのは、
怒りでした。

実は私は怒りの表現がどうしても苦手で、
レナードの言う「怒りのツボ」を
突くことがなかなかできずにいました。

いつも、怒りがあるときはその奥にある
傷ついた心をケアすることで怒りを
通り過ぎて収めていましたが、

やはり怒り自体をマスターしないと
ダメなんですね。

怒りがマスターできないと、
怒りを恐れるようになります。

怒りの奥にある傷ついた気持ちは
ケアできるので、怒りに動揺することは
ないのですが、微妙に引きずられて
影響を受ける自分がいることには
気づいていました。

怒りの相手は、無意識のうちに、
最も怒りをぶつけてはいけないと思っていた
存在で、そう思っていた自分に気づいて
そのこと自体にもびっくりしました。

そういえば、私はその存在の前でしばしば
被害者になっていたな、と思いました。

早速、イメージワークで飲み込んでいた
言葉を吐き出し、怒りを責任を持った方法で
表現すると、大分すっきりしました。

レナードは、怒りは自身の本来のパワーを
取り戻す助けをしてくれると、表現は
少し違いますがそんなようなことを
言っていました。

怒りはそれ自体、決して悪ではありません。

だから、ちゃんと怒る、というのは
とても大事なことなんですね。

さらに怒りをマスターしていきたいと
思います。



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