責任転嫁の連鎖を止めて、自立した愛の関係性に転換する

昨日は感情解放ワークショップでした。
お集まりくださったみなさま、
ありがとうございました。

昨日はなんと!前回のワークショップと
全く一緒のメンバーでした。

同じ回に参加されるみなさんは
ご縁が深いと常々思っておりますが、
和気あいあいと互いの歩みを
分かち合っていらっしゃるご様子です(^^)

そんなこんなで、前回からの進捗を
お伺いしてみると、

始めたばかりの方たちは、
やはり日常に、いかにワークを生かしていくか
というところで、日々色々な疑問が
生じてくるようでした。

ワークのこまごましたやり方や、
こんな気持ちのなるのはどこかおかしいのだろうか
といった疑問、人とのやり取りの中での戸惑い
などなど。

一つ一つ、丁寧にお答えさせていただきました。

感情解放ワークを始めたばかりのころは、
それまでの世界観が大きく転換され、また
抑圧してきた感情のエネルギーも少しずつ抜けて
心のバランスが変わっていきます。

どうやっても変わることのなかった
長年の問題に、新鮮な風が吹き込んだような
期待と不安の入り混じった気持ちで、
不安定になりがちなんですね。

でも、そういう時だからこそ、
できる限りこられるときは来ていただくとか、
メールをくださったりした方が、
比較的安定してこの時期を越えていけます。

昨日も、幼少期の家庭環境によって
深く心に刻まれた痛みを伴ったストーリーを
読み解いていきましたが、

そこで一体何が起こっていたのかがわかると、
今の自分にそれがどう影響しているのかが
はっきり見えてきます。

そして、他者から転嫁された痛みを
本人に返し、それぞれ自身の引き受けるべき
責任をきちんと自分で取るようにしていくと、
そのストーリーにおいて、被害者はいなくなります。

健全な、互いに自立した一人の人間同士の
関係として、

きっぱりとNoも言えるし、取引ではなく、
こうしてほしいというニーズも伝えられ、
また愛していると言えるようになります。

多くの親子関係やパートナー関係の中で
しばしばみられるのは、
「恐れに基づいた取引」です。

私たちはしばそば、自身で受け止めきれなかった
痛みの感情を、誰かに押し付けることで、
自身のバランスを保っていることがあります。

夫は妻に、妻は子供に、上の子は下の子に、
といった具合に家族間でこれが起こると、
延々と世代を通じてこの連鎖が起こることも
珍しくはありません。

どこかで誰かがこれを止めて、自分の感情に
責任を持って対処する、ということをしないと、
数世代にわたって繰り返されてしまいます。

実はこういう家系に生まれてくる方は、
とても強い魂を持っているケースが
よくあります。

どうにかして、これを食い止める役目を
自分で引き受けて生まれてきているのです。

家系から見ても、そういう魂を迎えるのは
悲願だったりもします。

ボロボロに傷つきながら生きている方には
受け入れがたい話かもしれませんが、
そういう見方がストン、と腑に落ちる方は、
深いところで響くものがあると思います。

今の自分がどうやってこの何世代も続く
流れを転換させていくのか、途方に暮れる
思いを抱くかもしれませんが、

やることはいつでも、
まずは自分自身の感情の責任を取ることです。

Noと言ったら、大切な人が自分から去っていく
恐れを引き受けると、Noが言えるようになります。

私は自分の責任を引き受ける。だから、
あなたはあなた自身の責任を引き受けなさい。
と、フェアな関係を築くことができるんですね。

これは、親子であってもパートナーであっても、
言えることです。

責任転嫁は、一時的に楽にはなっても、
全体として見たら決して楽な在り方ではありません。

自身の責任を引き受けることで生まれる
自信や地に足の着いた感覚を決して
感じられないまま、

自身の真のパワーにもつながれず、
根無し草のようにフワフワと流されて
いくしかありません。

相手のため、と言って相手の責任を引き受けるのは、
その人のためなのではなく、単にそうすることで
自分にメリットがあるためです。

自分がそれをすれば、相手はあなたから離れない、
愛されると思うからそうするのであって、
決して「相手のため」なのではありません。

世間では、これを愛と呼ぶこともあるようですが、
極めて利己的な動機による行為で、
断じて愛ではありえません。

この辺り、痛みの押し付け合いの構図から見ると、
明白ですね。

人は、自分で自身の責任を引き受けたとき、
本当に他者を愛し、他者から愛されることが
できるようになります。

本当に愛の関係を築くことができるのは、
ここからなんですね。

このこと、よくよく心に留めておいてください。

特に親子間のわだかまりを抱えている方は、
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2019年
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