自身を切り刻むより在るがままを生きる強さを

私のセッションでは、
ご自身が何をどう感じているのかを
繰り返し問いかけていきます。

その方が何かを感じられたり、感じられなかったり、
何かを認識し、何かを認識できていない、
という状態から、私は様々な状態を読み取って、
次のアクションを導いていきます。

感じられるのが良くて、感じられないのが悪だ
というわけではなく、どちらであっても、
何かしらのサインを持っているわけです。

だから、セッションは徹頭徹尾、その方が
「感じていること、認識していること」を
問いかけ続けることで成り立っています。

このため、普段感じることをほぼしていない方、
つまり、感じているつもりで考えている方、
自身の内側に意識を向ける習慣がない方は、
初めはとても戸惑われることが多いようです。

でも、自分の内側で感じているものに
意識を向けるというのは、
とても大切なことです。

この習慣があるのとないのとでは、
人生の質はものすごく違ってくるでしょう。

自分の内側で感じているものを認識できない
ということは、極端に言ってしまえば
幸せを感じていても認識できなかったり
するわけです。

意識が内側をスルーして常に外側ばかり
向いているので、「自分がお留守」
なわけですね。

辛さを感じたくなくてこういう状態に
なっていることも非常に多いのですが、

そういうことをしていると、
段々自分が何を欲していて何が嫌なのか、
などがわからなくなっていきます。

そうして、自分が自身から
どんどん乖離していくんですね。

私たちが感じる苦しみのほどんとは、
この乖離から来ています。

自分の人生なのに他人事のように感じるとか、
現実感を感じられないとか。

それは、人生を体験する主体が
「お留守」で、どこかに行ってしまっている
ということを示唆しています。

まるで夢遊病者のようにふらふらと
していても、それなりに体も動くし
しゃべることもできるので
自分は生きていると思えますが、

その状態では、本当に自身の人生を
生きているとは言えません。

自身の感情をどれくらい「感じられているか」は、
人生の体験をどれくらい在るがままに
生きられているか?のバロメーターになる
と私は思っています。

だから、「鏡のメッセージを読み解くワーク」
やセッションの中で、その方の伝えてくる
言葉の中にどのくらい「感情表現」があるか、
ということは、ものすごく重要な示唆を
含んでいるのです。

どれだけ問いかけてもさっぱり感情表現の
言葉が出てこない方もありますし、

たとえばこんな感情ありますか?
と問いかけてやっと、「あぁ、ありますね」
と気づく方もあります。

また感情を表現する言葉がないケースでも、
何もわからない、という方もあれば、

感情表現ではなく、思考の言葉や、
色や形状の印象などで自身の感じているものを
伝えてくる方もあります。

いずれにせよ、すんなりと
悲しいとか悔しい、恐い、辛い、怒っている
などの表現が出てこないということは、
そこに何かしらの抑圧があるということです。

つまり、自分の感情に触れてしまうことを
どこかで恐れているわけですね。

本当にその悲しみを感じたら、
泣き崩れて立っていられないとか、
絶望してしまって起き上がれなくなるとか、

そうならないように、感じないように
しているわけです。

感情解放ワークでは、
いくらそうして感じないようにして
避けていたとしても、

実際は既に泣き崩れている自分や
経っていられない暗い絶望している自分が
自身の中にいる、と見ます。

いないことにしているだけなんですね。

こういう自分のカケラにアプローチして、
癒し、統合していくわけです。

そうしたら、もうそれは何としても
避けたいことではなくなります。

体験しても、安全で問題の無いもの
になるのです。

そうしたら、もう感じても大丈夫。
自分を切り刻んで分離させる必要も、
感覚を鈍く鈍くしてわけがわからなくなる
必要もなくなります。

そうして感情を感じても大丈夫な自分
になっていくわけですね。

私たちは、感じないようにするために、
どれだけ自分にひどいことをしている
のでしょうね。

そんなことをして新たな痛みに
耐えるよりは、

勇気をもって、在るがままを生きられる
自分であることを選びましょう、
というのが私のお伝えする
感情解放ワークの趣旨です。

人生の酸いも甘いもしなやかに
生きられる自分って、
素敵じゃないですか?

そんなしなやかな強さを
あなたの中にも育てていきましょう。

ワークに興味のある方は、
ぜひワークショップやセッションに
来てみてね~!(^^)/



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