抱え込む人の3つのパターン

今日は冬至ですね。

一年で最も日が短い日。
ここから、一年で最も日の長い夏至に
向かって折り返し。

命が再生していくタームに入って行きますね。

死と再生を繰り返しながら、
私たちは、命の旅路を続けます。

さて。

今日は、「抱え込んでしまうこと」について
思うところを書いてみます。

私自身も、かつては人に任せるということが
できなくて、何でもかんでも自分でやらなければ
気が済まないとか、相談できないとか、
典型的な「抱え込んでしまう人」でした。

今では大分人に任せても大丈夫になって
きましたし、「やってくれるの?ありがと~!」
と素直に厚意に甘えられるようになりました。

まぁ、あまり相談しない、というのは
まだあるのですが、それでも、
本当に困ったときは相談できるようにも
なってきているかも、と思います。

で、抱え込んでしまうのはなぜなのか?
というところを見ていくと、

1、人を信用していないので任せられない、
というのと、

2、人に甘えることに罪悪感があるので
甘えられない、

3、人に頼ることは自分の能力のなさがバレて、
評価が下がるなどするので、それを避けたい、

といった動機があるかな、と思います。

1は、何か具体的な体験があるはずなので、
その出来事をワークして、しっかり根っこの
感情を統合させていくことです。

今生の経験かもしれませんし、過去世からくる
ものもあるかもしれません。

いずれも、信じたがゆえに失敗した経験
でしょうから、自分の失敗の原因がどこにあるのか
をはっきりと突き止めなければなりません。

信じた自分に甘さはなかったのか。

たとえば、相手の真実を知ることへの恐れから、
チェックを怠ったとか、自分のやりたくないことを
相手に押し付けたとか、

何かしらその出来事を招いた原因が
自分の中にもあるはずなのです。

自分が逃げたものをしっかりここで
引き受けて行きましょう。

そしてまた、相手はなぜ私の期待を裏切ったのか。
そこも、相手の意識に入ってしっかり統合
していかなければなりません。

相手の中に見るものは、自分の中にあるもの
とイコールですから。

この両方ができて初めて、人を信頼できる
ようになります。

頭でいくら整理納得しても、
こういうところができていなければ、
やっぱり抱え込むパターンからは
脱することはできませんね。

2のパターンは、相手に負担がかかることに
対する気の重さがあると思いますが、

掘り下げていくと結構多いのが、
幼少期に自分の素直なニーズを表現したときに、
両親が困ったような顔をしたのが辛かった、
というパターンです。

子供なりに、これ以上親に負担をかけないように、
自分が重荷にならないようにって、
頑張ってるんですね。

こういうケースでは、両親の困った顔を見たときの
辛い気持ちを統合してあげます。

それができたら、改めて両親の顔をイメージ
してみると、ニコニコした表情に変わっていて、
甘えてもちゃんと受け止めてもらえる
ストーリーに変わって行ったりします。

他にも人によって色々原因はありますが、
まぁ参考までに。

3のケースでは、自分の弱みを見せたくない
という意識が強い人に多いですね。

できないことがどうしても許せない。

だから、内側ではもう限界なのに、
強がって平気な振りをしたりします。

こういう方は、自分の弱いところを人から
責められたりからかわれたりした経験が
あると思います。

親の教育で「泣いてはならない」とか
「強くなければならない」
「優秀でなければならない」などと言われて
育った、というのも含まれます。

つまり、安心して自分の弱さを表現できない
状態になっているわけですね。

こういうケースでは、弱さを見せたときに
受けた心の傷を統合します。

たとえば、弱さを親に受け止めてもらえず、
否定されたときのショックとか悲しみ、
責められたときの悔しさや怒りなどを
受け止めていくわけです。

また、そういうことをしてくる相手の意識
にも入ってみましょう。

その人もまた、同じように自分の弱さを
受け入れられず、否定していることでしょう。

その理由を掘り下げて、これも統合します。

こうすると、自分の弱さを受け入れられ、
安心して表現できるようになるでしょう。

一通りこれらをチェックしてみて、
ワークを実践すれば、随分抱え込む癖も
和らいでいくんじゃないかと思います。

結局、抱え込むのは自他への不信と
痛みからの逃避ゆえです。

自分も、他者をも許して
信頼というエネルギーを循環させましょう。

あなたのその抱え込む緊張が、少しでも
和らいでいきますように。



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