虫にまつわる不思議な話

今日はちょっと軽めに、
スピリチュアルっぽい話でも。

(いつもスピリチュアルのはずなんですが。笑)

よく「虫の知らせ」って言いますね。

まぁ何となくそんな気がしていたら、
その勘が当たっていたとか、
そういう類の話はよくあるのですが、

なぜそれを「虫」の知らせと言うのか。

鳥の知らせとか、犬の知らせとか言わないのは
なぜなんでしょう?

思うに、
昔の人たちは、虫になにか、より霊的な気配を
感じ取って、あちら側の世界に近しい存在として
認識していたのではないか、と思うのです。

実際、私自身にも虫にまつわる
不思議な体験がいくつかあります。

最初にご紹介するのは、私自身の体験ではなく、
私の母の体験です。

私には年の離れた弟がいるのですが、
彼がまだ赤ちゃんだったときの話。

そのとき、母と弟は和室で父と一緒に
寝ていました。

夜、親子川の字になって寝ているときに、
突然母はすごい勢いではっと目が覚めたそうです。

すると、顔のすぐ前に顔をすっぽり覆い隠すくらい
大きな蜘蛛が、上から降りてきていて、
今まさに母と弟の上にたどり着かんとしている
ところでした。

蜘蛛は、母が目を覚ました気配でピタッと止まり、
慌ててシュシュシュシュシュ~っと
天井の黒い小さな穴に吸い込まれて行ったと言います。

そして、蜘蛛がすっかりその穴に吸い込まれると、
その小さな穴もすっと消えてしまったそうです。

一体あれは何だったのかしら、という話を
母は折に触れて何度か話してくれました。

その和室、今は家を建て替えてしまったので
もうないのですが、

私も小さい頃はそこで色々恐い夢を見たり、
自分のドッペルゲンガーを見たのも
その部屋に通じる廊下でのことでした。

今思えば、霊道か何かが通っていた空間
だったのかもしれません。

二つ目は私がヒーリングの世界に飛び込んで、
初めてのセミナーを受けていたころの話。

そのセミナーは1か月間かけて、
様々なヒーリングテクニックを学んでいくという、
今思えば私のヒーリングの基礎の基礎を
作ってくれたセミナーでした。

毎週土日で行われていたのですが、
なんせ初めてのヒーリング体験のオンパレードで、

毎回、天使や女神のエネルギーを使ったり
オーラのヒーリングをしたりで
かなり強烈な変容とデトックスが起こっていた
のだと思います。

そんな折、何週目かのセミナーの後に帰宅して
家のトイレに入ろうとしたところ、
ドアを開けたらものすんごいでっかい蜘蛛が
いたのです。

どのくらいでっかいかというと、
胴体のところだけで握り拳くらいあったかも
しれません。

真っ黒だったかちょっと褐色だったか、
それに細くて長い足がついていたので、
実際は相当大きく見えました。

タランチュラのようなケバケバした
感じではありませんでした。

それが、壁に貼りついている。。。

え、、、と思ったまま固まって、
さすがにどうしたら良いかわからなくて
そのままドアを閉めました。笑

生まれたときからウン十年この地域に住んでいて、
こんなでっかい蜘蛛を見たのは後にも先にも
この時しかありません。

きっと、どこかで飼っていた人がいて、
逃げ出してきたんじゃないかと思うくらいです。

で、夢ではないかと思ってもう一度ドアを開けて
見たのですが、やっぱりいるんですね。
おんなじところに。。。

さて、どうしたものかと思って、
どこかからか長い棒を持ってきて
開いていた窓からでていってくれないかと
突いてみたのですが、

ますます奥の方に隠れて入って行ってしまったので
諦めました。

その日は、どうしようもなくて、ドアのところに
「危険!中にでっかい蜘蛛がいます。注意!」
って書いた張り紙をして、階上の別のトイレで
用を足し、

翌日の朝、蜘蛛が自ら出て行ってくれていないかと
望みをかけることにしました。

そんなこんなで自室でテレビを見ていた母に、
事の次第を報告したところ、

「そんなのいるわけないじゃないの~!」
って、まるで信じてくれなかったんですね。

私も母の立場だったら信じないと思いますが。

で、すぐに階下へ降りて行って、一緒にトイレを
確認したのですが、恐がって近づこうとしない
私を背に、母は奥の方まで顔を突っ込んで
確かめています。

よくそんなことができるな~って
実物を見ている私は思いましたけど。

で、いなかったんです。そのときは。。。

「ほら、何もいないじゃないの」ってことになって、
私も、いないならいないでいいやって
ホッとして、

でも腑に落ちないまま
その日はセミナーの疲れもあって、
早々に就寝しました。

そうして翌朝、母が興奮して
起きてきた私に言うではありませんか。

「いたわよ、あの蜘蛛!
まさか本当に居たなんで!」
って言うので、

「それで、どうしたの?」って聞いたら、
掃除機で吸い取ったというのです。

ちょうど胴体のところが掃除機の穴の直径に
ギリギリ収まるサイズだったので、
ズズズズズっと音を立てながら、
スポッと入って行ったそうです。

その日はちょうどゴミの日だったので、
そのままゴミに出して事なきを得た、
というわけでした。

きっと、あの蜘蛛は私の何か霊的な良くないもの
の象徴で、それが退治できたというのは、
良いことだったのだろうな、と思っています。

そのセミナーの先生も、自分が修行中だったころに
ネズミ!?と思うくらいのでっかいゴキブリに
遭遇して退治したという話をされていたので、

やっぱり虫という生き物にはなにか霊的な
意味合いがあるのだろうと思っています。

今日は長くなってしまったので、
まだ書けなかった話があるのですが、
気が向いたら改めて書いてみたいと思います。



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