自己の光

自分に向き合うことについて、備忘録的に
今感じていること、考えたことを書いてみます。

自分に向き合うことと言うと、
大抵の場合は自分自身の諸々について
頭で整理分析して理解することだと
思う人がほとんどだと思います。

でも、私が思うにそれじゃ本当に
向き合ったことにはならないのです。

たとえば、水泳に着いて解説書を山ほど読んで
なるほど、平泳ぎと言うのはこうやるのか。
自分のフォームのここをこうすれば
もっと良くなるのかも。

とか理解したとしても、
実際にそれができるかと言えば
できないわけで。

頭の理解と同時に、身体や心、感覚など
様々な要素がつながって調和的に機能しなければ
何にもならないのです。

私は自分に向き合うのに、体の方面はとんと疎くて
お恥ずかしい限りなのですが、

感情や感覚についてはそれなりに
向き合ってきたので、人よりも、
ちょっとだけわかることはあります。

最初は、自分の中にこれまで溜め込んできた
溢れ返るような未完了の感情のチャージに
右往左往しているけれど、

それをどうにかこうにか、この心と体と意識で
受け止めていくと、そのチャージが小さくなって、

内側でとっ散らかっていたものが
落ち着いて、随分楽になってきます。

そうして初めてさらにその奥深くのものに
触れることができるようになっていきます。

その「奥深くのもの」を私は「内なる神」と
呼んでいますが、それはずっとこの私が気づくことを
待っていたのです。

そして、その神に気づき、触れていくように、
人生をとても深いレベルから導いていると
私は感じています。

その導きは、人生のある時に、強烈に働き始め、
歩みの中で、鮮烈な印象を残す出来事を
ところどころで体験させます。

そうして、神なるもの、導き、恩寵といったものを、
疑いようもなく、知ることになるのです。

私はこの人生において、その導きがはっきりと
意識でとらえられるようになってまだ10年にも
満たないのですが、

ただ、この感覚をじ~っと辿っていくと、
そこには遥かな時間の流れが確かに感じられて、

幾つもの人生をまたいで、同じものが、
私の魂の歩みを導き続けているのがわかるのです。

先日も書いたように、私は、時間は過去から未来へと
直線的に流れるものではなく、あらゆる瞬間が
同時にここにある、という多層的な感覚で
とらえているのですが、

人生のどの瞬間を切り取っても、
たとえどんな修羅場を経験している最中であっても、
意識を深~くしずめてみれば、必ずあの
導きのバイブレーションを感じるのです。

ただ、嵐を体験している最中の、
巻き込まれている意識では、
それは感じられません。

だから、ある程度自分の感情を受け止め、
消化して、心が穏やかな状態にならないと、
なかなか触れられないのですね。

多くの人が、何かの体験について
これは学びだ、導きだった、って言うけれど、

ただ頭で誰かが言った言葉の概念のラベルを
貼っただけではないだろうか?と思うことは
よくあります。

その言葉を言うなら、何が学びだったのか、
それによって何に気づき、何が変わったのか、
何に触れたのかを、自分のオリジナルな表現で
表すことができなければならない、と思うのです。

そして、それは必ず、自分の魂に深く響き、
根差したものでなければ嘘である
と私は思います。

頭だけで学び学びと言っていても、
何も変わっていないのなら、
結局、何も学んでいないのです。

人によって、導きのペースは様々です。

あるとき、怒涛のように押し寄せてくる
流れもあれば、じっくり時間をかけて
じわじわくる流れもあるでしょう。

私は、比較的ゆっくり時間をかけて
少しずつ深まっていく傾向があり、

派手な変化がどっと押し寄せて変わっていく
友人知人たちを見ると、あまりにも地味な
歩みなのでちょっと焦りを感じていた時期も
ないではありませんでした。

でも、結局これが私の歩みなんですね。
こういう風にしかできないですし、
今はこれでよし、と思っています。

ただし、これが自分のペース、と言いながら、
やって来るものに対して抵抗していないか、
注意深く在ろうとは思います。

そうした歩みの中で、最近になって
ようやくできるようになったこと、

自身の内なる神に真っすぐに直面すること
がこの頃のテーマです。

随分前に、ルパート・スパイラの本を読んだとき、
外側に向けている意識を反転させると、
そこに自己の光が見える、というような記述があって、

そもそも意識を反転させるということ自体が
できなかったことを思い出します。

何と言うか、当時の私には、
意識がこむら返りを起こしそうなくらい、
とんでもなく難しいことに感じたのでした。

なので、当然「自己の白い光」なんて
見えようはずもなく、簡単に書いているけれど、
こんな光があるんだろうか?と半ば疑ってました。

あれから5年ほど経った今、
やっと意識が反転できるくらいには
なったようです。

まだよくわからないけれど、
私が「内なる神」と呼んでいるものは、
その「自己の光」と同じものだろうかという
認識ではいます。

今はそれとの対話が始まったばかり、あるいは
始まろうとしているところ、くらいかな。

ゆっくり、一歩一歩のカタツムリの歩みであります。



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