人とのコミュニケーションとエネルギー

セッションで様々なご相談を受けて
その人がどんな風に人とかかわって
いるかな~?っていうのを
よくリーディングするのですが、

人間関係がうまくいっていない状態では、
エネルギーも相手と循環しておらず、
まるで壁があるかのように
固く分離していたり、

表面的なところでは触れているけれど、
内側深いところはまったくエネルギーの
循環がなかったり、

あるいは、一見活発にエネルギーを
放出しているようで、どこか明後日の方向に
放たれていてちぐはぐな状態になっていたり、

まぁ色々な形でエネルギーの状態に
その関係性のあり方が
そっくりそのまま反映されています。

そういうのを読み取って、
今こんな風になってますよね、
ってお伝えすると、

大抵、その方も心当たりがあって
腑に落ちるようで、全くその通りです!
っておっしゃられます。

いい形でコミュニケーションが
取れているときは、

相手とその人の間のエネルギーが
割と深いレベルまで循環しているのが
見て取れます。

だから、相手との関係性が
どうなっているかな?というのを見るには、
このエネルギーの交わり方を見れば、
一目瞭然にわかってしまいます。

で、うまくいっていないには
それなりに理由があって、

自分の中に何かしらの恐れがあって、
意図的にバリアを張っているような
ケースもあれば、

相手のエネルギーが自分の中に
入ってくるのが汚らわしく感じてしまって
拒絶しているとか、

あるいは、相手に重心を置きすぎて
自分がまったくお留守になり、
引っ張られてしまっているケースも
ありますし、

(この場合は自尊心の欠如が問題です)

ただ強圧的に自分の意見を押し付けるのみで
相手を押さえつけ、相手が息ができない
のではないかと思うほどに
がんじがらめにしているケースもあります。

いずれにしても、そういう状態になっている
にはなっているなりの理由があるので、
そうしてそんな風にしているのだろう?
というところを読んでいきます。

自分の心に壁や盾、制限を作ったり、
相手をコントロールしようとしたり
というのは、

結局は相手と対等に交わると
自分が安全に保っていられない
というところに帰結します。

だから、そういう状況でも
安全に自分が保っていられるようになれば、
人間関係も自在になるわけです。

そうなるには、自分が自身のエネルギーの
深いレベルまで呼吸できている、
使えるようになっている必要があります。

表現がエネルギーのレベルからになるので
わかりづらいかもしれませんが、

表面的にしか自分を捉えていないと、
深いレベルのエネルギーには
触れられません。

これは、思考することによって
知ることはできなくて、
体感的、感覚的に触れて
わかっていなければいけないのです。

感情解放ワークをやっていくと、
自分の拒絶している側面を
受容し、統合できた時、

そこにエネルギーが巡っていくのが
よくわかるようになります。
その領域が、使えるようになるんですね。

たとえば、ずるいところ、怒りや悲しみ、
燃えるような憎しみを拒絶し、
封印していたとします。

これらを長年、とても受け入れられずに
無かったことにして生きていると、
そこにはエネルギーが巡らず、
分離してしこりのようになっています。

けれどワークでこれを統合できると、
分離が消え、しこりが解けて
きれいに全体にエネルギーが
巡るようになるのです。

こういうことを繰り返していくと、
だんだんとその人のエネルギーに
奥行きが増して、響きが深くなっていきます。

こういう状態になると、
いままで使えなかった領域を何とか
補おうとして力で支えていた在り方を
しなくて済むようになるので、
変な力みが消えていきます。

たとえて言うと、
何か重いものを持ち上げるときに、
へっぴり腰で上半身や腕の力だけで
持ち上げようとすると、

体の一部に負荷がかかって
大した荷物も持ち上げられませんが、

体全体を使って腰を入れて
持ち上げると、重い荷物も楽々と
無理なく持ち上げられて安定感があります。

そんな風に、自分の存在の
より深いレベルまで使えるようになると、

楽に自分の重心を取って、
相手に飲まれることなく、
相手の心に響くような言動ができて、
影響を及ぼすことができます。

こういう在り方から対話をすると、
変にコントロールされている感じもなく、
心地よくコミュニケーションが取れるので、

良好で活発なやり取りがうまれ、
自主的な動きが引き出されていきます。

よく、人心掌握術で
相手の懐に飛び込むって言われますけれど、
これができるためには、まず自分の懐深くに
自分が通じていないといけないのです。

自分という存在に深く向き合い、
誠実に接すること以上に、
意義あるコミュニケーションを
成立させる術はありません。

借りてきたような中身のない話題、
身なり、肩書、小手先の話術など、
そういうレベルで相手をひっかけよう、
動かそうとしていると、

色々な意味で、自分がそういう相手に
引っかかるようになります。

日ごろから、自分はどんなふうに
人に接してほしいか、また
接していきたいか、意識することです。



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