耳の痛い言葉ほど謙虚に聞く

ゴールデンウィークも明けて、
また非常時の平常運転に戻ったわけですが、
(つまりはあんまり変わらないってことか)

東京は引き続き自粛要請ということで、
サロンもまだ遠隔セッションのみの
受付となっています。

本日19時からのZoomによる満月の
オンライン瞑想会、まだ参加可能ですので
ドタ参加したい!という方、ぜひ
ご連絡くださいませ~(^^)

https://ssl.form-mailer.jp/fms/aff83813470243

さて、今日は自分の内側に切り捨ててきている
感情のカケラ君に、どれだけ聞く耳を持って
対話できてるかな~?って話をしたいと思います。

この話はこのブログでも耳が腐るほど聞いたわ~
って方もあるかもしれませんが、聞くだけじゃ
ダメですよ~。

どれだけ、実践できてるか?しかないんですから。

感情解放のセッションやってると、
セッションの間中、とてもたくさんの質問を
するのですが、クライアントさんが
どんな答え方をするか、答えの内容だけではなく、
あらゆるレベルでいつも私は注意深く見ています。

どんな気持ちですか?
どんな感覚がしますか?

って聞いているのに、

え~っと、○○○だと思います。
×××かもしれません。

って答えが返ってくるときがあります。

これは明らかに「感じている」ところ
から答えているのではなく、
思考から答えています。

たとえば、
あなたはチョコレートが好きですか?
って聞かれて、

たぶん好きだと思います
っていう答え方はしないと思います。

もしそういう答え方をする人がいるのなら、
その人は何か、自分の人生を他人事のように
生きている人でしょう。

あるいは、
今、寒いですか?暑いですか?
って聞かれて、

たぶん、寒いんだと思います。
って答える人もいないでしょう。

感じれば、即座に自分が暑がっているのか
寒がっているのかは分かることですからね。

感じればすぐにわかることなのに、
自分のことなのにそれをしないで
「推測」をしているのです。

こういうナンセンスなことが
結構あるんですね。

それほどまでに、私たちは「感じること」を
恐れ、忌避していると言えると思います。

セッションではこういうところを一々指摘して、
もう一度感じたところから答え直してもらう
ということがしばしばあります。

指摘されないと、たぶんその人は
それが自分の感じていることなんだと思って
気付くこともなく、その状態で日々を
過ごしていくでしょう。

日常生活で、そんなことを指摘されることなんて、
まずないですからね。

そういう微妙な言葉遣いや読み取った
エネルギーから、その人の状態を
あれこれチェックしているのですが、

問いかけに対する答えが、明らかに
私が読み取ったエネルギーの状態とは
異なるケースが結構あります。

つまり、
深いところではNo!って言ってるのに
本人はYes!と言っているケースなどが
これに当たります。

たとえば、
内なる神に深くつながっていきたいですか?
って聞いて、はい!つながりたいです!
って言っておきながら、

エネルギーを見ると
内なる神を拒絶している。
腰が引けていて、おっかなびっくり
距離を取っている。
そもそも、自分にそれができると
思っていないし、自分で許可していない。
なんてことがあります。

こんな風に、頭では
「それは良いことだ。そうなるべきだ」
と思っていても、

内心では、様々な恐れや不安、不信などが
渦巻いていて、素直にそうなることに
GOサインが出せていないってことが
あるんですね。

ここで、本人の答えを真に受けてしまうと、
セッションは迷走していきます。

あるいは、一見うまくまとまったようでいて、
根っこは手付かずなので結局何も変わらない、
という状態で終わってしまいます。

だから、その人の答えをそのまま
受け取っていいものなのかどうかを、
セッションの導き手は注意深く
識別できないといけないんですね。

そういう状況で、私にはエネルギー的に
こんな風に見えるよ~ってお伝えするのですが、

ここで自覚がなくても
「そんな可能性もあるかもしれないな」
と思ってさらに深く振り返ってみる
ことができる人と、

「そんなはずはない!あなたは私を誘導している!」
と反発する人と、大きく反応は分かれますね。

前者のように、別にそうであってもなくても
いいのだけれど、もしそういう可能性があるなら
ちゃんとキャッチできるように見てみよう、
と思える人は、そこから何かしらのカギを
拾っていく可能性が高いでしょう。

後者のように、そんなことあり得ない!
と反発する人は、そもそも「ない」という
前提でしかものごとを見られないので、
ニュートラルな視点ではないのです。

こういうケースの場合は、
そもそも自分が見たくない可能性が
あるかもしれないよって言われたことに対して
反応しているわけなので、

詰まりは反応している時点で
「ある」ことを証明しているようなものなのです。

なければないで、別に可能性を
調べてみてもいいわけですからね。

無意識に働くこうした防御反応に
注意深く在りましょう。

気付かないうちに、大切な内なるメッセージを
自ら握りつぶしていないか。

聞きたくないメッセージほど、
謙虚に受け取れるように。

それができるようになると、
あなたの心の器は、飛躍的に成長しますよ。



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