鏡が差し出すメッセージを受け取る

私たちの認識には、必ず歪みがあるし
死角があります。

それはもう、
どんなに優れた知覚能力がある人でも
あるだろうと思うのですが、
(お釈迦様やキリストのような人も
そうなのかはよく知らないけれど)

もちろん私にも、
それが故にとんでもない勘違いをしたり、
必死で探しているはずのものが
目の前にデカデカとあるにもかかわらず
見つけられなかったり、ということが
よくあります。

自分にどんな認識の歪みや欠落があるのかは
自分ではなかなか気づけないものです。

それに気づくには、鏡の法則を使ったり、
人からの指摘を注意深く見ていくくらいしないと、
日常の中に埋もれてしまうでしょう。

そういう認識の歪みや欠落が、
人生を非常に生きづらくしているケースも
あるし、超えられない大きな壁というのも、
きっとこの辺りに鍵があるんだろうな
と思っています。

日々出会う方は、自分自身の写し鏡だと
私は思っているので、プライベートにせよ
仕事で出会う方にせよ、はて?と
違和感を持ったときはできる限り、
自分を振り返るようにはしていますが、

いったいこれはどういうことだろう???
と思いながらも気付けず、時間が経って
また同じパターンに出合う。

けれどもまだ気づけないということが
続いてしまいました。

重症の歪みや欠落ほど、もどかしいほどに
気付けないものですね。

今回はどうにかしてここまで見てみたものを
メモとしてまとめてみたいと思います。

鏡としたのは、セッションでうまく
解放や変容が起きなかったケースの
クライアントさん。

私の感情解放セッションは、残念ながら
100%の方たちに有効というわけではなく、
ほとんど効果がない方もいらっしゃいます。

どうしたらそういう方たちにも
有効なアプローチができるだろうかと
ずっと探求はし続けているのですが、
今に至るまで、答えは見つかっていません。

ただ、傾向を見てみると、
効果のある方はどんどん変化を感じて
現実も変わっていくのですが、

そうでない方は、最初の1回で
ガチっとロックがかかったように、
あらゆる手を尽くしても、
全く糸口が見えてこないのですね。

その落差が激しくて、
あまり中間がないんですね。

(ここからは私自身の鏡をのぞき込んでいる
だけなので、クライアントさんの真実が
そうであるということとは別です)

で、後者のケースでほぼ共通しているのが、
思考と感情・感覚の識別ができなくて、

どんなに誘導しても、問いかけに対し、
思考・信念のレベルからしか答えが
返ってこない(と私には読み取れる)ことです。

思考と感情の識別なんて、最初から
できる人なんてほぼいないですから、
それが問題になるわけではないのですが、

そういう人でも丁寧に意識を向けるべき
ところに誘導していくと、何かしら
拾えて来る感情や感覚があります。

でも、それがない人がいるんですね。

なくても、色々な抑圧を解いていく方法は
あるので、その方法でその感覚を
回復していく人もいるのですが、

それでも回復しない人のもう一つの特徴として、
自分は考えているのではなく、
感じているし、感じられなかったとしても、
感じようとしている、感じようとする
意志は持っている、と思っていることが
挙げられます。

確かに本人はそう認識していることは
嘘ではないとわかるのですが、私から見ると、
感じている、感じようという意志がある
ようには全く見えないのです。

あくまで私にはそう見える、ということなので、
互いに主観ですし、どちらが正しいという
議論でもないのですが、そうなると、
もうまったく気づきへの誘導もなにも
なくなってしまうのですね。

それはさておき、ここで見ていきたいのは
鏡が差し出しているメッセージです。

本人は、自分はできている、わかっている、
やっている、と思っているのだけれど、
実は全くできてないしわかっていないし、
やっていないし、やろうともしていない
ということが認識できていない、
ということです。

あ~、耳が痛いな~と書き出していて
心当たりがアリアリ。。。(^^;

決して手を抜いているわけではないし、
むしろ人一倍頑張っている。
にもかかわらず、苦悩している様子まで
全く同じでした。

ではこの在り方から、
何をどう修正したらいいのか。

今までは、だって私にはそう感じられるし、
やれって言われていることはやってるにも
かかわらず、できないんだから
しょうがないじゃん、って思ってました。

これだと、何の進展も起こり様がないですね。

でも、私が本来持っているはずの領域で、
私が触れておらず、認識の外にあって、
触れようともしていないところがある
ということを、鏡は示唆しています。

しかも、私は自分でその領域への
アクセスを閉ざしている。

まずはこれを認めること。

認められた瞬間に、
自ら閉ざしたその領域にアクセスする
扉に触れ、開けた感じ!

今まで靄がかかっていた脳のある部分が
ちょっとクリアになって、
視界が明るくなってる。

何かが動き出したか。

少しずつ、ワークを続けてみようと思います。



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