ブレブレな自分の軸を取り戻す方法

日々、普通に過ごしていても色々あるものだと思いますが、たとえばトラブルと思えるようなことが起こった時、みなさんはその出来事にどんな風に応答していますか?

反射的に反応して頭が真っ白になって固まってしまったり、自分のせいじゃないと思ってみたり、誰かのせいにして八つ当たりして見たり、とにかくぐっと気持ちを抑えてアタフタしながらもやることをやる、開き直るなど、色々なパターンがあるでしょう。

ものごとが嫌な展開をして行ったときこそ「自分の成長のための腕試し」と思って、向き合って見ると、哀れな被害者がトラブルの渦に巻き込まれてなすすべもなく翻弄されて行くストーリーから、離れられるかもしれません。

そして、この出来事を自分の現実において、どんな出来事にしたいかを決めます。私だったら、「必ず愛と光、横路美と感謝の出来事に転換します」という具合に、自分自身に宣言するでしょう。

自分でそう決めることによって、ものごとはその方向に向かって流れていくようになります。自分の意図が、その出来事の意味合いを決めるわけですね。

そもそも出来事自体に善悪や意味があるわけではなく、それはあくまでニュートラルです。受け取る私たち自身が、自分の認識や感覚に従って「これは良い、こっちは悪い」という具合にラベル付けをしているので、出来事の意味はいかようにでも「自分で」変えられるわけです。

この時に注意したいのは、いかにそれを変えることができると言っても、出来事を通して生じる様々な感情や感覚は、抑圧し捻じ曲げるのではなく、まず在るがままに受け止めることが大切です。

受け止めた上で、自分が最初に決めた意図に沿った行動を瞬間瞬間選択していきます。

愛と感謝を選択したのなら、たとえ理不尽な出来事があったとしても、その出来事によって自身の内に浮上した諸々の感情や感覚をしっかり受け止めたうえで、愛と感謝の行動を選択するということです。つまり、反射的に痛みの応酬をするのではなく、愛から行動するということです。

たとえば、先日のサポートフォーラムでのトラブルの時、自分に非はまったく無いにもかかわらず、ひどく誤解されて傷つくようなことも言われました。けれど、私には相手に痛みの応酬をしようという選択は一切ありませんでした。

ただただお世話になった方たちに感謝を届ける!という一点で、慌てふためきながらも必死で行動していました。そうしたらちゃんとその意図の通りに収束しました。

今、私には他にもいくつか気がかりなこと、それを思うと心がざわつくことがありますが、それも逃げずに起こってくることを受け止めようと思っていますし、必ずこの出来事を愛と感謝に転換する!と決めています。

この「決める」という部分は、外的な状況は一切関係なく、自分自身で完結させられるものです。だから、そういう意味で、何事も自分次第ということですね。

けれど、中にはどうしても決められない、ブレてしまうという場合もあるでしょう。なぜブレてしまうのか、決めることができずにいるのかというと、これにも理由があります。

先ほど、自身の内に浮上する感情や感覚を受け止めた上で、選択するとお伝えしましたが、この前半部分ができていないのです。

つまり、自分が感じているはずの気持ちや感覚が辛かったりして受け止めるのが嫌なので、そこから逃げている。そして逃げているから自分の軸が定まらず、結果、決めることができないという状態になっています。

私たちはしばしば、自分の感情の責任を取って受け止めるのはとても恐ろしいことだと思っています。けれど、そこから逃げてブレブレの自分を生きる方が、余程辛く苦しいことだとは気づいていません。

その感情にはメッセージがあるのですが、それを私たち自身が受け取らない限り完了とはならないので、何度でも同じところに戻って来てしまうのです。

そのメッセージは私たちが次に進むための大切なカギです。次に進みたいのなら、そのカギを拾わなければなりません。

それができたとき、私たちはぐっと成長し、これまですぐに揺さぶられていた状況の中でもしっかりと地に足を付けて立っていられるだけの力が宿ります。その力を宿した自分が、次の自分の行き先を定めるわけです。

何かを決めようとするとき、ブレブレになるとしたら、自分の中に責任を取っていない何かがあるのかもしれません。今、自分は何から逃げているだろうか?と問うてみて、その逃げているものに時間を取って向き合って見るとことです。その時間は、先を急ぎたいあなたにとっても、決して無駄にはならないでしょう。

あれこれ思考を巡らせるより、感じていない何かがあるかどうか、そこにピタリとフォーカスを合わせて受けとめてみてください。ここが空回りしていた歯車を再び正常に戻す働きかけのポイントです。

 

 

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人生の目的に導く力

昨日は感情解放ワークショップでした。お集まりくださったみなさま、ありがとうございました。みなさん、これまで何度もワークショップに参加されている方たちでしたので、この日はワークに入る前に、まず何を意図してワークをしているかを確認するところから入って見ました。

ブロック解除系のヒーリングではよくあることなのですが、目の前のブロックが解除されれば、何もかもうまくいくはず!と思っていると、一つのブロックが解除されたらすぐにまた別のブロックが立ちはだかって、延々それが続くというパターンがあります。

目標を目の前のブロック解除に置いていれば、目標が達成された段階で宙ぶらりんになってしまいます。

このブログでもしばしばお伝えしていることではありますが、感情解放のワークでは、ただわだかまった感情のエネルギーを解放することが目的ではありません。

自分自身に深く向き合っていく中で自分を知り、この人生を生きる意図、魂の願いに気づいていくようになります。そうしてその願いを本当に体現していくようになっていくことが自分に向き合う目的であり、目先の感情解放が目標なのではありません。

この辺り、どうぞ漠然と捉えないでいただきたいのです。

本当に魂の願いを知って、そのように生きていきたいのか、面倒臭がらずに今、ハートと身体にじっと心を澄ませて問うてみてください。

頭でさらっと「考えて」しまったら、「当然じゃないか!」と「思う」でしょう。そうではなく、「感じて」みるのです。

自分は今、本当にそう望んでいるだろうか?と。

ハートのあたりを感じながらそれを思ったとき、迷いなく「Yes!」と感じられたでしょうか。良く分からないけれど多分そうだろうとか、ちょっと迷いがあるとか、気分が悪くなってきたとか、さっぱりよくわからないなど、人によってその答えは様々だと思います。

頭で考えたら、何とでも言えるのです。けれど、本当に今の自分を感じたら、そう単純でもないことに気づくかもしれません。

実際、魂の願いを生きることに恐れや無力感、諦めを感じて封印している人も少なくありません。どうせ不可能だと思うことについて、それを望もうとすることもないでしょうし、望んだとしても、とても不快な感覚が浮上するでしょう。

今の自分が、魂の本当の願いを知ってそれを生きることを、どれだけ自分に許しているかを確認していただきたいのです。

完全に許可している人も、強烈な抵抗がある方も、そんな状態をジャッジメントせずに、在るがままに受け止めてそこからスタートするのです。

それを飛び越えて願望実現ワークなどをすると、必ずどこかで自分を見失ってしまうでしょう。

最も深いレベルでは、確かに誰もが自身の魂の願いを生きるためにこの世界にやって来ています。それを諦めるために生まれてくる人など、一人もいません。みな自分自身のミッションを果たすことを、強く願ってここに来ているのです。

けれど、産まれ落ちてここに至るまで様々なことがあって、その情熱を失い、ミッションを忘れ、死んだように生きている方もあります。

それが良いとか悪いではなく、そんな状態にあってもその方の深いレベルでは確かに自分を癒す力があるのであり、願いを実現していく力が常に枯れることのない泉のようにあるのです。

ただ、そことのつながりが断ち切られてしまっているだけで、再びつながろうと思えば、ちゃんとつながることができます。

今、そのつながりが断ち切られていると感じている方は、再びつながることを求めるでしょうか。お腹の底から、「私は今、自分の本当の力を取り戻す」と宣言できるでしょうか。

自分で、自身を癒してもいいのでしょうか。もう誰も恨まなくて済むようになったり、常に怒りを人生の推進力にして生きなくてもいいでしょうか。被害者になって、加害者を生み出し続ける人生を終わらせても?

あなたを被害者したり常に邪魔して来るあの人物は、あなた自身が作り出している現実です。あなたの自作自演ドラマなのです。それを認められるでしょうか?

そんな力は私には無い、と思っていた方が落ち着きますか?

全ての問いかけは、心で感じて正直なところで答えてください。優等生の答えを出したところで、何の利益もありません。

がつっと抵抗を感じたり訳が分からなくなったり、問うこと自体が苦しいときは、魂の願いを生きることに抵抗があるのでしょう。その在るがままの自分をしっかりと受け止めて、ここからスタートしていきます。

まだ誰かを恨んでいたいのかもしれないし、できない自分でいた方が楽だと思ってるのかもしれません。その自分から、数か月後、数年後にどんな自分で在りたいですか?このまま行くのももちろんアリですよ。

ここを明確に、「自分で決める」のです。

これがあなたの人生の行き先になります。決めない方は、「決めないことの結果」が行き先になります。

決めようとするときに、諸々の何かが浮上してくることもよくあります。もうその時点から、自分と向き合うことは始まっているのです。ここから逃げるのか、勇気を出してその先に行くのか。

あなたはそれぞれの選択の結果を、深いレベルでは確かに知っているでしょう。そこに意識を合わせてみてください。そこから湧き出る力が、あなたを真の目的に導くでしょう。

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天命を知るために

最近、朝起きると「今日は愛と感謝と喜びで生きることを選択します」ということを意図して一日を始めています。日々色々なことがあり、そう選択してもなかなか実践できないものだよな~と以前は流されていたのですが、ここのところは明確に意図するようにしている、ということです。

結果、確かに平穏でいられないことが起こったとしても、以前のようにずるずるっと流されて終わるのではなく、ぐっと踏みとどまって、「この状況でも私は愛を選択する」と、再度選択することができているような気がしています。

先日の全くの誤解による感情のもつれも、最終的には本当に深い愛と感謝で収束しましたし、ネガティブと思えるような状況だからこそ、自分でどれだけ「意思の力」を使いこなせているのかが試されているのだろうと感じます。

一度それができるようになると、それが自信になり「できる」という確信になりますね。そうやって自分の可能性を拓いていっている今日この頃です。

自分の新たな可能性を拓くときというのは、簡単にできることで試されることはまずありません。かなり苦しい状況で、自分の持っている力を総動員してやっとこえられるかどうかというレベルの状況でないと、「新しい可能性」を拓いたことにはならないからです。

だから今ちょっとしんどいという方は、「もっと成長したい!」という魂のチャレンジの真っ最中なのだと思います。

私自身もこの数か月、自分がこんなにチキン(ビビリ)だったとは今まで全く知らなかった!というくらいに心情的にものすごく揺さぶられていて、結構ヘトヘトになってもいました。

でも、いったんそうした状況の中で「絶対に愛と光に転換する!」と決めてガッツリ取り組むと、必ずその通りになるのです。

もちろんそのプロセスの中では、自分の弱い部分や苦手だったりするところ、赦せなかったり隠してきたことなどに直面する意志と勇気が試されます。

「やる」と決めればできるし、「え~!そんなのムリ~!(><)」と思えばできないのです。

いずれにせよ、自分がどう在りたいのかをまず選択することで、道は拓けていきます。

ただ、選択するときに注意しなければならないのは、その在り方が本当に自分が望んでいることなのか、社会一般にそれが理想とされているから自分もそうだと何となく思っていることなのか、よくよく自分と対話することが大切です。

そうでないと、本当に自分の望んでいる在り方とはズレた選択をし、一生懸命頑張るけれど結局ものにならないということもありえます。

私たちは、本気で望むことだから懸命に努力できるし、やっていても努力と思わないくらいに夢中になれるのです。そうでないことになど、夢中になれるはずもありません。

よく、自分が本当に望んでいること、天命とか使命とかを知りたいという方があります。私自身も長いことそれが分からなくて彷徨っていましたから、そのお気持ちは良く分かります。

色々な方法はあると思いますが、どんな方法を使うにせよ、自分がそれを受け取る準備ができていないと、たとえこれがあなたの天命ですよ、と言われても、ピンと来なかったり否定してしまったりするでしょう。

では何をどう準備すればいいのでしょうか?

私が思うのは、自分を偽ったり在るがままの自分を否定していると、なかなか自分の天命を受け入れることはできないだろうということです。

どれだけ自分についた嘘を拭い去れるか、どれだけ理想とは程遠い自分を在るがままに見てこれが自分だと許せるか。

もちろん、いっぺんに100%できなくてはいけないというわけではないでしょうが、こうしたことを意識して行くほどに、天命は自ずから私たちに語り掛けてくるような気がします。

それは、誰かに教えられることもあるでしょうが、本当にそれが自身の天命となるのは、自分でそれを確かに感じたときです。自分の命に確かにそれが刻まれているのが、誰に言われなくてもはっきりと分かるのです。

それが分かるくらいに、自分の中の濁りや歪みがクリアであれば、もう何も説明はいらないでしょう。

精進というのは、そのためにするものだと思います。

今まで、自分はたくさんものもを否定してきたな、とつくづく思うのですが、それがここにきて一つずつ受け入れられるようになった途端、今まで閉ざされていた扉が一気に開いていっています。

たとえば、私は両親の愛をずっと拒絶してきたのですが、頭では分かっているものの、身心がアレルギー反応を起こしてしまってどうしてもそれが受け取れなかったのです。

それが、繰り返しワークしてきたことである日突然、自分の中から両親への愛がどっと噴き出してきたということがありました。それを境に、私は両親から愛されていたということも受け入れられるようになり、さらには先祖からの愛も、この身体に巨大な滝が流れるような勢いで流れ込んでくるようになりました。

これほどの愛を、私は今まで拒絶し続けてきたんだと、そのときやっとわかったのです。

この世界で感じる成長というのは、何かを付け足すことなのではなく、自分が否定し続けてきたものをただ認めることで起こることなのかもしれません。

これから、どれだけ否定や拒絶を転換して行けるのか。まだまだ否定しているものがある私には、それだけ可能性があるということなので、これを楽しみに取り組んでいきたいと思います。

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自身の在り方をどう選択するのか

以前、読者の方からブログ内検索を利用しようとするとホームページのトップに遷移してしまい使えないというお声をいただいていました。方々問い合わせてもなかなか原因がつかめず、復旧できずにいましたが、昨日から使えるようになっています!

(実はこのブログはアメブロ、gooブログでも同じ記事を投稿したミラーサイトがあります。サイト内検索が使えなかったのは、本サイトの方のブログです)

長い間ご不便をおかけしました。ワークのやり方などを検索されていらっしゃる方が多いようですが、参考になればと思います。

さて、そんなこんなでこの復旧作業の中で色々と面白い気づきや体験があったので、これをシェアしてみたいと思います。

アメブロ、gooブログと違って本サイトのブログは自分でwordpressというブログシステムを使って構築しているので、システム的なエラーが出たときに自分で対処しなければなりません。

そういう関係に疎いもので、今回も「さて、どこに問い合わせたらいいだろう?」と、テーマの提供元に問い合わせてみたものの結局そこでは原因が分からず、ボランティアによって運営されているサポートフォーラムに問い合わせました。

そこで色々ヒントをいただいたり調べてくださったりして、やっと原因を突き止めて修正することができました。最後に復旧した旨の報告とお礼を投稿して「解決済み」としたのですが、何とその投稿だけが表示されず、「解決済み」の表示のみが反映されてしまいました。

ここまでとても親身になってサポートしてくださった方々にとっては、いきなり何の連絡もお礼もないままに「解決済み」になってしまったことになります。

システムの不具合によるものとはいえ、私がこんなことされてもとても傷つくだろうな、というような状況で、とても慌てました。何をどうやっても投稿は反映されなかったので、サポーターの1人にどうにかして連絡を取ることにしました。

夜遅かったにもかかわらず、すぐに返信をいただき対処法を教えていただいたのですが、本当に丁寧にお答えくださって、とても有り難かったです。

その後も丸一日、お礼の投稿は反映されないままだったのですが、タグの関係からなのか、なぜか投稿の反映を依頼する投稿だけは表示されることから、気分を害されていたサポーターさんにも気づいていただき、ようやく誤解が解けました。

この時は本当にホッとしたというか、やっと誤解が解けた、感謝していることが少しでも伝わった!と嬉しかったです。このトラブルも、必ず調和の光で満たす!との決意が実った瞬間でした。

お世話になって心から感謝しているのに完全に誤解されて、相手の方を傷つけてしまった、というこの状況の中で、ひょっとして私自身も、感謝されているのに誤解して気分を害していることがあるのかも?と思いました。

そういう視点で振り返ってみると、確かに受け取り下手でよく勘違いをする私のこと、あるかもな~と思えたのと同時に、そういった類の体験によって固く心を閉ざしている部分があることに気づきました。

こんなに親身になって尽くしたのに、用が済んだら「はい、さようならなのか!」と深く傷ついている過去世と思われる男性のビジョンが見えました。

最初はあまりに封印が厳重過ぎて、体感覚を取ろうとすると「無関心」になってしまうという状態でした。けれど決してその痛みを放置しない!と強くコミットメントして傷ついた感情のカケラ君を迎えに行くと、その痛みはかなり深く広範囲にありました。

ハートやみぞおちのあたりに深く裂けたような感覚があったり、腰のあたりに独特の冷たい感じがあったり。とてもショックで悲しかったのでしょう。

心を尽くしてやったことでこんな思いをするなら、もうたくさんだ!と、以来どこかそういう状況になっても相手との交流で、特に受け取るという部分に関して機能不全を起こしていたようです。

今回の出来事で、気分を害された方の気持ちをワークしてみましたが、最初、それに触れるのが少し恐く感じました。最近は感情に対してそういう恐さというものをほとんど感じなかったので、それほど自分が反応していることに多少の驚きがありました。

その恐さも受け止めながら、相手の方の怒りや悲しみなどに少しずつ近づいて行きましたが、やはりいつものワークよりも大分進み具合が違いました。

それでもどうにかしてその感情を受け止めていくと、最終的にはビジョンに見える相手の方の様子は大分落ち着いていました。

この姿が見えたので、この件は必ず調和の内に収束するという確信が持てました。現実は、自身の内側の反映ですからね。

何かトラブルが起きたとき、私たちは外側の現状をどうにか収束させることばかりを見てしまいがちです。けれど、本当はそこから何に気づくのか、どう自身の在り方を選択するのか、ということの方が、本質的には重要だと思います。

今回の出来事は、とても良い気付きをもたらしてくれました。感謝。(-人-)

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第346弾 無料遠隔ヒーリング

毎週月曜日は恒例の無料遠隔ヒーリングのテーマの設定日です。 第344弾のご感想をホームページにアップしましたので、参考になさってみて下さい。

また、明後日14日は感情解放ワークショップです。土曜日のクラスに出られない方など、まだお席はございますのでぜひこの機会にどうぞ。お申込みはこちらから。

さて。今回は「無い」「減っていく」「奪われた」などの状態や思考によって浮上する感情について取り組んでみたいと思います。

これらは単なる状態の表現でしかないのですが、私たちはしばしば、それに様々な痛みを伴った感情を持って受け止めます。

自分の豊かさが減ってしまうように感じ、生きていけるのだろうか?という生存を脅かされるような恐怖を感じたり、そうした状況を引き起こした原因と見える相手に憎悪の感情を感じたりします。

私たちは先祖代々、そして自身の過去世からも脈々とこうした感情を受け継ぎながら、今を生きているのではないでしょうか。

昔から、争い事など不調和の大きな原因となってきたのが、この「無い」「減っていく」「奪われた」という私たちの認識なのです。

よく精神世界などでは、こうした認識は幻想だとも言われますが、頭でそれを知っていたところで、それにまつわる感情や感覚が変わっていなければ、相変わらずこれらは味わいたくないネガティブな体験であり続けるでしょう。

過去世レベルでも家系レベルからもそれなりのボリュームのエネルギーが入っていると思うので、ご自身の準備のできている無理のない範囲で取り組んでみてください。

愛が無い、お金が無い、自分の居場所が無い、仕事がない、才能が無いなど。それぞれの言葉に様々な状況を当てはめて見ると、生々しい感情が浮上して来ると思います。

それらの感情は、今この瞬間の自分だけのものではありません。この感情を味わっている、自分にゆかりのある無数の人生があるです。そんな風に思って見ると、自身の今のストーリーにはまり込み過ぎずに捉えられるかもしれません。

いつものように、それらの状況で浮上した感情のエネルギーを身体でしっかり捉えて、深く命の呼吸をしてください。

ときに気が狂いそうになるほどの混乱した感情なども出てくるかもしれませんが、あくまで「今この瞬間の私が受け止められる分ずつ、少しずつ出てきてね」と呼びかけながらやっていくと、割と受け止められるものです。いっぺんにやろうとするから圧倒されてしまうのだと心得ておきましょう。

よく、借金を抱えると「首が回らなくなる」なんて言いますが、その言葉の通り、緊張や不安、焦燥感などが胸やみぞおちから首肩後頭部などに強く出てくることが多いですね。これが感情のエネルギーです。

とても不快な感情なので、どうにかして楽になりたくて、マッサージしたり薬を飲んだりするのでしょうが、それでは元の感情のエネルギーには未対応なので、またすぐに戻ってしまうのですね。

もちろん、身体から働きかける有効なメソッドもありますが、それは必ず身体だけに働きかけているわけではないでしょう。だからこそ有効なわけです。

こうした感情のエネルギーを抱えたまま、いくらアファメーションをしても、感じているものは「無いことへの恐怖」なわけですから、うまくいくはずはありません。

これを持っている限りはまた同じ状況を引き寄せ続けてしまいます。まずは自分が何を恐れているのかをしっかり見て、受け止めていきましょう。

具体的に、自分の人生の中でそうした感情を味わった場面を思ってみたときに、身体のどの部分が反応しているでしょうか。この嫌な感覚が、自分が受け止められていない「感情のカケラ君」ですね。

あなたはこれまで、どれだけこのカケラ君の存在を抹殺しようとあらゆる手を尽くしたでしょうか。そして、カケラ君に対して、どれだけ冷たい態度を取り続けてきたでしょうか。

せめて今この瞬間は、カケラ君の存在を認めて、ともに今ここに居てあげてください。

そのときあなたは、同じ気持ちを味わった無数のご先祖様と、過去世の人物たちとともに在ります。その人生の気配を感じる方もあるでしょう。

あなたのワークが、あなた自身のみならず、彼らの人生にも連動して影響を与えているのです。

ワークが進むにつれ、それらの苦しい感情によって人生に引き起こされた諸々の不幸な出来事の記憶が、どんどんと変化していきます。

ビジョンで別の人生を見ている方は、不幸な出来事が起こらなくなっているストーリーに変わっていくのを見るかもしれません。あなた自身がシフトしているからです。

しっかり受け止められると、すっきりと、とても楽になります。

こんな風に、ヒーリングを受けた後はコツコツとご自身のペースで「実践」をなさって行ってください。

というわけで今週のテーマはこちら。

無い、減っていく、奪われたという思考にまつわる感情を統合していくよう最高最善に働きかける

参加される方は、「無料遠隔ヒーリングの受け方」ご覧になり、 ご理解のうえ6月14日(水)17:00までにメールまたはメールフォームにてお申し込み下さい。 同日20:00より順次働きかけを行っていきます。

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恩寵の海

9日は満月の瞑想会でした。お久しぶりの方、初めての方など楽しんでいただけましたら幸いです。今回の満月はとても節目感のある星回りだったこともあり、誘導している間もみなさん、様々な体験をされていたようです。

それはきっと、これからのみなさんの人生を大きく開いていく大切なカギになっていくと思います。受け取られたサインやメッセージを、今後も意識を向けて読み解いていってみてください。

また、お盆時の瞑想会ではよくご先祖様関連のヒーリングを誘導したりすることもあったのですが、今回、まだお盆には早いもののご先祖様からの熱烈ラブコール(!?)があったので、これも誘導してみました。

私たちは自身の魂の歴史とともに、肉体における血統の記憶をDNAの中に宿しています。ですから、自身の過去世を癒すのと同時に、DNAの記憶も癒されると、今この瞬間の自分がとても楽になります。ご先祖様たちもとても喜ばれるので、良いことだらけです。(^^)

うちはそういう家系だから、と諦めなくても、サインを適切に読んで対処すればいいだけですから、そこで自分の可能性を閉ざす必要はありません。

今回の瞑想での誘導では、癒しを必要とされる有縁無縁の御魂をここにお迎えし、彼らの最も深い痛みのレベルに寄り添い、命を導いていきました。

誘導しながら、暗く淀み、あるいは途切れ、機能していなかった無数のネットワークが光り輝きながら復活していくのが見えていました。それは本当にきれいで、そのエネルギーが私自身の身体でもビリビリするほど感じられました。

誰からも弔われず、孤立してしまっている御魂も、私たちと同じようにかつては様々な気持ちを抱きながら人生を生きていました。

彼らの人生に敬意を表しながら、「あなたがそこに居ることに気づいています。そして今、私はあなたとともに居ます」と寄り添って在るだけで、浮かばれることもあるのです。

そうして次々と断ち切られていたネットワークが復活していくと、もう視界は光の祭典のようでした。誘導させていただいて、本当に有り難く感じましたし、素晴らしいものを見せていただいたと嬉しくも感じました。

先祖の因縁とか、浮かばれない魂とか聞くと、どうしてもおどろおどろしくて恐いもの、触れてはいけないものというイメージが先行しがちです。もちろん、安易に触れない方が良いケースもあるでしょうが、本当はそこに、今を生きる私たち自身が幸せになっていくカギがあることも多いのです。

瞑想会では、大体20~40分位の瞑想を3回に分けて誘導して行くことが多いのですが、その中でふと、「私はこの私のままでいいんだな」と素直に感じられた瞬間がありました。今までは頭で分かっていても、どうしてもストン!とそれが入って行かなかったのですが、そのときは自然に肚に落ちた感じです。

これまでは、自分以上の何かになろうとして無理を重ねたり、理想の状態になっていない自分に罪悪感を感じていたりしました。けれど、そうであっても実際は様々に助けられていたり与えられていたりしていて、守られ、支えてもらっています。

私はただ、宇宙から与えられるものを素直に受け取って、喜んでいればよかったんだ。そんな自分を責める必要などどこにもなかったんだ、とやっと気づくことができました。

今の私に必要なものは、既に与えられていたんですね。ラマナ・マハルシが「恩寵の海の中を泳いでいて喉が渇いたという魚の様だ」といった言葉が思い出されました。

そうしてその翌日、とある場所で行われたサットサンに参加してきたのですが、会の最後に小さな赤ちゃんのお食い初めの儀式がありました。赤ちゃんが初めて離乳食を食べる儀式で、聖者やグル(師)などから祝福を受けるのですが、それを見ていてふと、私自身の過去世が浮かんできました。

「あ、私も昔、両親に連れられてこれをやってもらったことがある」そんな確信とともに、「この子が生涯、食べることに困らないように」というグルや両親の深い愛が伝わってきました。

そして、確かに口に含ませられた食べ物とともに、霊の命が身体の中に入って行ったのを感じたのです。その愛に、心震わせられるものがありました。

祝福してくださったグルとのご縁と、祝福を受けに行ってくれた両親のもとに生まれた幸福に、感謝の思いが溢れてきました。

私は以前から、様々なタイミングで別々の方から「あなたは食べるのには困らないよ」と言われたことがあったのですが、自分ではあまり実感していませんでした。けれど、確かに今のところ食べるには困っていません。(金運は別ですけれど(^^;)

ただ今回、その理由がここにあったのだと分かりました。グルの恩寵と両親の愛が、人生を越えて私の中で生きていたのですね。

これまで随分と愛を受け取ることに取り組んできてもなかなか開かなかった部分が、ここにきて大きく開いていっているのを感じます。

エネルギーが変わったせいか、物がなくなったり壊れたりということが立て続けに起こっていますが、新しい自分にふさわしいものへの衣替えということなのかもしれません。

そんなこんなで節目感満載の満月でした。

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「先祖たちとの対話」と癒しと解放

人生で、本当に途方に暮れてどうしたらいいか分からない時って、誰にでも一度や二度はあるでしょう。頭では色々と分かっているけれど、どうしてもネガティブスパイラルにはまってしまってやることなすこと裏目に出てしまうのが修正できないとか。

そういうときは大抵、「どうしたらいいんだろう?」とグルグルと頭で思考が駆け巡っていて、心と体と魂がバラバラになっています。

頭では身体に戻って来なくてはいけないのは分かっていても、目の前の状況があまりに深刻に見えてしまって、とにかく何か行動しなくては!と感情をぐっと押さえつけて行動することにフォーカスしてしまっています。

こうして起こした行動は始めから不協和音のバイブレーションを持っていますから、行動してもしても空回りするばかりでしょう。

ここはひとつぐっと肚を据えて、バタバタと心と体が分離したまま走り出す前に、身体の中で荒れ狂っている逃げ出したいような感情のエネルギーを迎えに行きましょう。

多くの方は、この感情を受け止めることが破滅的に思えて逃げ回っているのですが、そうこうしている内に状況の方が破滅的になっていくものです。逃げずに受け止めた方が、ずっと楽になります。

そしてあなたのその取り組みは、今のこの自分だけではなく、実は無数の過去世や未来世、先祖や子孫にまで影響を及ぼします。お子さんのいない方でも、見えないところでつながっている様々な存在に、確かに影響を当てるのです。

だから、自分一人、孤軍奮闘していると思うのではなく、無限の広がりを持ったネットワークの中の一点に立っているあなたの取り組みが、想像を越えた領域に広がっている、とを感じながらされると、自分だけを意識してやるときとは違った何かを感じるかもしれません。

一方で、そう思わずにワークしていても、自然にそれを感じさせられることもよくあります。

先日、不安や焦燥感というテーマに向き合って見たのですが、ここしばらくは様々な出来事の中で、この感情がかつてない程に繰り返し大きく噴き出してきていました。

少しずつ取り組んでいたり飲み込まれたりしながらもがいていたのですが、あるときいつもワークする場所ではなく、何となく別の場所に座りたくなってじっとそこで湧き上がる不安や焦燥感を感じてみました。

すると、「あ、この感情は父だ!」ということにハッと気づいたのです。図らずも、座っていたのは亡き父が生前、仕事に行く前によく座っていた場所でした。

そうか。父はこんな感情を抱きながら日々仕事をして、家族を養っていたんだな。と初めて知りました。ネガティブスパイラルにはまりながら、この状況をどうしていいか分からずに日々重圧と戦っていたのでしょう。

自分の中に父の感情が生きていることに、深い感慨を思えると同時に、生前は全くそんなことなど意にも介さず、労わりの言葉もかけたことは無かったことに、申し訳なさを感じました。

じっとビジョンの中に見える父を感じて行くと、意識は自然に父の魂の旅路の中に入っていきました。父は、武士として生きた人生があったようです。だから今世でも剣道に打ち込んでいたのね、と納得でした。

そこそこの家だったようですが、だんだんと没落していく中で、焦りと不安と様々な思いがないまぜになった感情を持て余していました。

その武士の感情をじっと自分の身体で受け止めながら、深く呼吸をして行きました。ビジョンの中で、私は彼に「あなたとともに居ます」と伝えると、どっと抑えていた感情が溢れてきました。

しばらく彼とともにいてその感情を感じ、受け止めていると、大分落ち着いてきました。彼も、現状を受け止めてやるべきことをやっているようでした。

ワークしながらまさか父の過去世に行くとは思いませんでしたが、こういうこともまったく無いわけではありません。まぁどんな立場の誰が出てこようと、結局のところそれは自分なので、出てくるがままに受け止めていけばちゃんと解放は起きます。

ワーク後は、あれほど荒れ狂っていた焦燥感や不安は収まっています。残っていたとしても、また同じようにしっかり身体に居て感情に向き合えばいいだけです。

様々なヒーリングがある中で、家系の影響を否定する見方もありますが、私の実感ではそれを無視することはできないように思います。

私たちは自身の魂の記憶という横糸と、肉体の血のつながりである家系という横糸の双方の影響を確実に受けている、というのが私の見方です。

ワークの中では、どちらかな~?と考えなくても、じっと感じていれば感情のエネルギー自身が導いてくれます。感じたこと、見えたことを否定しないで、常識や思い込みから外れていても、在るがままに聴いて応答していきましょう。

時空を超えて、その時代を懸命に生きた方との対話は、今この人生を生きる私たちに深い気付きを与えてくれます。

私たちと同じように、ご先祖様たちも様々な体験をしながらたくさんの感情を生きていました。最初に出てくるのは感情のわだかまりでしょうが、それが融けたとき、その方の人生に深く敬意と感謝の思いが湧いてきます。

どうぞ愛に満ちたご先祖様たちとの対話となりますように。

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「種をまくに至った動機」を刈り取る

セッションやワークショップなどでみなさんのワークの誘導をしているとき、いつも私自身がとても興味深く拝見するのは、その方の中から魂の記憶が浮上してくるところです。つまり、過去世など、過去の体験の記憶のことなのですが、それがとても詳細に出てくるので、魂というのは決して忘れることは無いのだな、といつも思います。

ただ、体験の記憶は消えることはなくとも、癒しや解放が起こることによってどんどん変化していくことはあります。過去は固定されて変えられないもの、ではないんですね。

こうしたことは、ヒーリングなどをされている方にはよく知られたことですが、過去も未来も、固定されたものは何一つありません。私たちは無数のパラレルワールド(並行宇宙)を毎瞬、自在に行き来しながら自身の現実を体験しているのですね。

だから、セッションの最初に出てきたストーリーでは、嫉妬の余り相手に危害を加えてしまった、殺してしまったなどの出来事があったとしても、その嫉妬の根っこにある感情を癒したら、もう相手に危害を加える気持ちもさっぱりなくなって、結果相手を殺していないストーリーに変わっていたりします。

もう今現在の自分は、誰かを殺した過去世のストーリーを持っていない自分になっているわけです。当然そんな自分の未来も変わってきますよね。

これが、固定化された未来も過去もない、ということの意味です。

負のカルマを解消していくのも、こうしたプロセスを経て可能でしょう。

自分に向き合うことで、まだ芽を出していない負のカルマの種を見つけて、事前に対処できたりもするので、大難を小難に変えていくこともできるでしょう。何も種から目が出て大きく育ったところで格闘しなくてもいいですものね。

そのためには、しっかりと自身の真実に直面できる心の土台を養うことが大切だろうと思います。

私たちは長い長い魂の旅路の中で、様々な経験をしています。良いこともあったでしょうし、そうでなかったこともたくさんあったでしょう。中には、墓場まで持って行った秘密などがあったり、自分のしたことに深い後悔や罪悪感を抱えて二度と思い出したくもない!というようなこともあったかもしれません。

そんな思いを抱えて亡くなったら、それは確実に次の人生に持ち越しています。今世、特に思い当たるような体験をした覚えもないのに、不思議といつも罪悪感に苛まれていたり、知られてはいけない!と緊張していたり、という心の癖があるという場合、魂の記憶を引きずっているケースもあるでしょう。

不可解な思い癖を、その感情をじ~っと辿りながら感じて行くと、自分がそれに対して恐れなく開いていればですが、かつて何があったのかを知ることはできます。

別段、特殊なリーディング能力が無くても、ごくごく普通に出てくるので、初めての方は結構驚かれることが多いのですが、自分の内側から現れてくるものは、外側の誰かに伝えられるよりもはるかにインパクトもあり、深い意味があるでしょう。

セッションなどでは、大概そうした記憶に恐れなどで封印がかかっていることが多いので、この辺りを丁寧に対処していきます。すると、安心安全に出てきたものを受け止めていくことができるので、より詳細なストーリーを知ることができます。

ただ、詳細なストーリーを読み解いていくのはあくまで、そこにわだかまっている感情のより正確な質と輪郭を捉えるためです。

たとえば、深い恨みが出てきたとして、ただ漠然と「恨み」ではなく、誰に対して、なぜそこまで恨んでいるのかが分かれば、その恨みの質感がぐっと深く具体的に捕えられます。そして、飲み込んでいた言葉や微妙な気持ちの数々も、表現することができるでしょう。

多くの方が掘り下げ等で甘くなるのは、この具体性をしっかり突き詰めて捉えていないことに大きな原因があると私はしばしば感じます。

今この瞬間感じていることにじっと心を澄ませたとき、不安や焦燥感があったとします。これを掘り下げていくとするならば(体感覚から離れないようにしてやってください)、不安は恐れですから、自分が何を恐れているのかにしっかりと直面します。

具体的に、今の状況にずっといたとしたら、自分はどうなってしまうとあなたは感じているのでしょうか?そしてその状況で、あなたはどんな気持ちになるのでしょうか?

気が狂う、泣き崩れてしまう、絶望してしまうなど色々出てくるでしょう。そうしたら、その人生では、最後はどんな風に死んでいくように感じるか?と聞いてみます。

廃人のようになって一人孤独で淋しく死んでいくとか、悲しさに耐えきれずに自ら死を選んでしまうとか、悪さを一杯やって、誰かに殺されてしまうとか、人によって色々な答えが思い浮かぶと思います。

そうしたら、実はそこで終わりではないんですね。

その死の瞬間の状況まで、詳細を明らかにしていくのです。孤独に死ぬあなたは、家の中に居るのか道端で野垂れ死んでいるのか、自殺するとしたら、刃物で胸を突くのか水に入るのか、殺されるとしたら銃で撃たれるのか刺されるのか殴り殺されるのか、などなどです。

出てくる答えは、あなたの魂が記憶している体験のストーリーです。そこから、今度は時間を逆にたどってどうしてどんな状況になったのかを明らかにし、登場人物との間に生じた感情のわだかまりを解いていくわけです。

かつて自分が蒔いた種を、時間をさかのぼって「種をまくに至った動機」を刈り取るのですね。

これが感情解放ワークでやっていることなのです。

行為は結果ですから、そこだけ直してもまた同じ芽が出てきます。動機となっている感情をしっかりと受け止め、統合していきましょう。

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埋もれていた気持ちに気づき、認め、告白することの癒し

自分の感情に気づくって、とても大切で本来は自然なことなのだと思うのですが、なぜか私たちは自分の気持ちを素通りして「もっと大切だ」と信じている何かにばかり意識を向けていることが多いように思います。

自分の気持ちよりももっと大切なものって何でしょうね。

目の前の仕事をこなすことだったり、大好きなあの人に嫌われないようにすることだったり、仲間から見捨てられないようにすることだったり。

それらはみんな、突き詰めていけば「恐れ」につながっています。

仕事をこなせなければ職場の人に迷惑がかかる。自分の評価が下がる。そうしたら、自分は切られてしまうかもしれない。そんなことになったら生きていけない。孤独だ。とても悲しい。

あるいは、大好きな人に嫌われたら私は生きていけない。悲しい、泣き崩れてしまう。絶望に暮れてしまうだろう。

仲間に見捨てられたら、一人では生きていけない。淋しい。耐え難い孤独だ。絶望して生きる気力がない。。。

こうした孤独や絶望などに対する様々な「恐れ」がガソリンになって、私たちの行動を異常なまでに駆り立てます。孤独や絶望は最も耐え難いものであり、避けなければならない最重要事項なのです。

それに比べたら自分の気持ちなんて、二の次三の次!という具合に、いつも自分自身のことを後回しにして、表現する機会も与えないまま欲求不満をため込んでいます。

それは、表面的には誰か外側の人によって抑圧されているのだと思っているかもしれませんが、まぎれもなく自分が自身に対してやっていることです。

まずはここを認められるかどうかが一つの選択になるでしょう。

「あのひどい奴が私にこんなことをしている!」わけではないのだとしたら、あなたの中に不都合なことが生じるでしょうか?そこに、自分で受け止め切れない何かがありますか?

自分の感情を在るがままに表現してしまったとしたら、どんな辛いこと、恐いことがあるだろうか?と問うてみたときに出てくる言葉が、解放への道しるべになります。

自分はどんな恐れを抱いているのかを認め、告白することは、深い癒しへのスイッチを入れることです。それは、自分が一体何者になっていたのかというストーリーに気づかせるので、ストーリーから離れたところに在る「別の可能性」への扉を開きます。

無意識の内にストーリーと一体化している内は、この可能性の扉は見えてこないんですね。だからただ気づき、認め、告白するというとてもシンプルなステップが、これほどのパワーを持つのです。

私のワークの例を少し書いてみます。

どういうわけかここしばらく、胸がとても圧迫されて息苦しい状態が続いていました。そこで胸に手を当てながらその体感覚をじっと感じて、そこから出てきた言葉を表現してみました。

出てきたのは、「私は自分の気持ちを殺さなければならない」でした。

そのフレーズを3回、声に出して呟いてみると、少し弛みました。さらに「なぜなら…」という言葉をつないでみると、「自分の気持ちを殺さなければ、任務を遂行できない」と出てきました。どうやら過去世のようでした。

その任務とは何なのか、感覚を辿って出てきた言葉は「私は人を殺さなければならない」でした。組織に敵対する勢力の要人を暗殺する仕事をしていたようです。

さらに、「自分の気持ちを殺さなければ、それはできない」「私がそれをしなければならない」「私にしかそれはできない」「汚れ役は自分一人で十分だ」「私は組織の闇を背負う」と出てきました。

おいおいって感じですが。。。この人生では、心底そう信じていたのですね。

「自分にしかできない」というところで背負ったものへの重さよりも、自分の存在価値や何かしらの優越感を感じていたようです。だから、その役割はホントは嫌だけれども、それを失ったら自身の存在価値も同時に失ってしまうので、メリットにしがみついていたのでした。

そうした自分を在るがままに感じて行ったときに、しばらくして「もうこの役目は終わりにしよう」という言葉が自然に出てきました。

「私はもう人を殺さない」と、決意の言葉を口に出して言ってみると、身体全体のバイブレーションが変化するのが分かりました。ひとつ、在り方の選択をしてシフトしたのですね。

言葉にして言ってみると、巧妙に隠れていたものが明らかになり、それを見つめることで自分自身の在り方の狡さや歪みなども明確に感じられるようになります。すると、「もういいのだ」という次のステージへ足を踏み出すことが、自然に起こってきます。あれほど固執していた自分のポジションに、まったく未練もありません。

この瞬間まで、この過去世のプログラムはしっかり私の中に入っていましたから、随分抑圧していたものです。

こんな風に、今この瞬間の体感覚をベースに浮かんでくる言葉を出していくだけでも、過去世やインナーチャイルド、さまざまなトラウマなどかなりの解放ができると思います。

ぜひ、自身の心の底に埋もれている気持ちのカケラたちに、表現する権利と機会を与えてあげてください。それは、あなたの生き辛さをとても癒してくれるでしょう。

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憎しみの解放と赦しの本質 続き

明後日9日はサロンで満月の瞑想会が行われます。ここ数日、星回り的にも色々転換があるようで、この満月も次のタームの最後のダメ押しみたいな意味合いもありそうです。みなさまと深く深く自分の内側から現れ出ようとしているものを迎えていく準備みたいなことができたらな、と思っております。

まだお席はございますので、興味のある方はぜひご参加くださいませ。お申込みはこちらからどうぞ。

さて。昨日は憎しみの解放の第2ステップまでをお話しました。自分の気持ちを受け止めたら相手の意識の中に入ってみて、相手が感じている様々な感情を受け止めていくまでのプロセスがありました。今日はその続きです。

その人が感じている感情をある程度受け止められた状態で、その人の視点からあなたを見てみると、以前ほど動揺や抵抗もなくあなたを見ることができるようになっているでしょう。

この状態で初めて、その人はあなたの苦しみを直視できるようになります。自分の感情を受け止められない状態では、絶対にそれはできません。辛すぎて、逃げてしまうのですね。

あなたの苦しみを見られる状態になったら、しかとそれを直視して、その人の中に浮上する感情をさらに受け止めていきます。

ときに、そんなものを直視してしまったら自分が押しつぶされてしまう!などという気持ちが出てきて、とても直視できない時は、その押しつぶされてしまいそうな感覚を身体の中で捉えて、ここに命の呼吸を送ってあげます。

するとこの苦しい感覚も弛んでくるので、その状態で改めて直面してみると、以前ほどの圧迫感なく受け止められるようになっているでしょう。

感情を本当に受け止められているのかどうかは、身体から意識が抜けていないかどうかを注意深く確認しながら進めてください。受け止められているのであれば、気持も体感覚も、刻々と変化していきます。

あなたの苦しみを直視した時に浮上した諸々の感情をしっかり受け止められたら、そのとき、あなたに対して、その人は何かしなければならないようなことがあるでしょうか?

大抵はこの段階で「謝りたい」という気持ちが起こってきます。その気持ちは心の底から湧いてくるもので、形ばかりのものではありません。「大変なことをしてしまった。本当に申し訳なかった」という深い懺悔の気持ちなのです。

このような気持ちになったら、その人からあなたに謝罪をします。意識はその人に入ったままです。(意識の上では自分に対して謝っているというような形になります)

ここまで来たら、意識をあなた自身に戻します。そして、相手の謝罪がすんなりと受け入れられるかどうかをじっと感じてみてください。

受け入れられれば、和解成立になりますし、まだ相手はあなたの苦しみが分かっていないようだと感じられれば、あなたは謝罪を素直に受け入れることはできないでしょう。その場合は、相手はあなたの何を分かっていないのか、そのことを相手に再び伝えます。

そして、相手の中に意識を移動させて、指摘された部分について、さらにしっかり直面できているかどうかをチェックします。指摘されたということは逃げているということなので、もしこれを受け止めたとしたら、何か耐え難いものがあると恐れているということになります。

その耐え難いものとは何か、息が詰まるような感覚や肩にドンと重荷がのせられる感じがあるかもしれません。そうした感覚を身体で捉え、再びそこに命の呼吸を送っていきます。

これを受け止めるのが嫌だったから、この人は直面することから逃げたわけです。だから、これをしかと受け止めてしまえば、必ず直面することができるようになります。

こうして状態が整ったら、その人からあなたを見て、指摘された部分を直視します。ここまでがしっかりできていれば、多分すんなりと見ることができて、受け止められるでしょう。

その状態で、再びあなたにかける言葉があるかどうか、確かめ、それを伝えます。

伝えたら意識をあなたに戻し、相手の謝罪が受け止めらるかどうかを確かめます。これを最終的に謝罪が受け止められるまで繰り返し、あなたの中で相手へのわだかまりが融け、相手は二度とこのようなことはしないだろうという確信に変わった時、あなたは自然に相手を赦せるようになっているでしょう。

赦しは、やろうやろうと思ってできるようなものではないというのは、こういうことです。

決して自分に嘘をついて収めてはいけません。それは自分への裏切りであり、また別の形であなたが自身にしたように、人からもされるような現実を引き寄せてくるでしょう。

相手の心情もまた自身の鏡だとするならば、相手が逃げたようにあなたもまた逃げているのであり、自分が責任を取れていない姿を、相手は忠実に映して見せてくれているわけです。

相手の意識に入って受け止めたものは、まぎれもなくあなた自身のものであり、あなたが逃げているからこそ、相手が赦せないのです。

あなたが受け止められないものを相手にだけさせようとしているところに和解は訪れません。よくよく心に留め、赦しの本質を体感なさってみてください。一瞬にして訪れる恨みの消失と平安を体験されるでしょう。

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